平成28年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)」の採択課題について 若手枠有り

平成28年10月17日

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部 再生医療研究課

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成28年度再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)における採択課題を決定しました。

本事業では、幹細胞・再生医学分野の発展および次世代の再生医療の革新的な医療の実現に資する独創的な発想に基づく目標達成型の基礎的研究の支援を行います。また、研究の継続的な発展には、人材の育成が必要であることから、特に若手研究者に対する支援を行います。

採択課題は、課題評価委員会において厳正な審査を行い、以下のとおり決定しました。なお、応募総数は、➀一般99件、➁若手70件でした。

➀一般
研究開発課題名代表機関研究代表者所属 役職
アセンブラーとしての癌/非癌幹細胞の機能解明とその制御技術の開発 神戸大学 青井 貴之 科学技術イノベーション研究科 教授
ダイレクトリプログラミングによる心臓再生と分子基盤解明 慶應義塾大学 家田 真樹 医学部 専任講師
多能性幹細胞を用いた膵β細胞の成熟化機構解明 東京工業大学 粂 昭苑 生命理工学院 教授
分化・成熟過程の人為的制御による再構築腎臓組織への機能賦与 熊本大学 西中村 隆一 発生医学研究所 教授
Primed型ヒトiPS細胞のNaïve 化/腫瘍化/分化指向性を規定するエピゲノムネットワークの解析 宮崎大学 西野 光一郎 農学部獣医学科/医学獣医学総合研究科 准教授
➁若手(39歳以下)
研究開発課題名代表機関研究代表者所属 役職
未成熟心筋細胞の成熟心筋細胞へのリプログラミングとその分子メカニズムの解明 自治医科大学 魚崎 英毅 分子病態治療研究センター 講師
ヒト多能性幹細胞を用いた局所的細胞運命制御技術の開発 理化学研究所 大串 雅俊 多細胞システム形成研究センター 上級研究員
骨格筋幹細胞の不均一性・階層性原理を応用した筋再生治療法の開発 長崎大学 小野 悠介 原爆後障害医療研究所 講師
ヒトiPS細胞由来肝構成細胞による肝線維化モデルの樹立と応用 東京大学 木戸 丈友 分子細胞生物学研究所 助教
ヒトiPS細胞を用いた呼吸器上皮細胞の量産化と疾患モデリングへの応用 京都大学 後藤 慎平 医学部附属病院 特定助教
発生フィールドの再起動による器官レベルの再生 岡山大学 佐藤 伸 異分野融合先端研究コア 准教授
ヒト脳傷害誘導性神経幹細胞を用いた神経再生療法 兵庫医科大学 高木 俊範 医学部 助教
造血幹細胞の代謝制御メカニズム解明と機能増強法の探索 国立国際医療研究センター 田久保 圭誉 研究所 生体恒常性プロジェクト長
(研究代表者50音順)
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最終更新日 2016年10月17日

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