平成28年度「難治性疾患実用化研究事業(1次公募)」の採択課題について 若手枠有り

平成28年8月29日

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部 難病研究課

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、「難治性疾患実用化研究事業」(1次公募)における採択課題を決定しました。

本研究事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。

採択課題は、課題評価委員会において厳正な審査を行い、下記の通り決定致しました。

研究開発課題名代表機関名研究開発
代表者名
職名
ゲノム病態解析を基軸としたハンナ型間質性膀胱炎の診断精度向上と新規治療法開発に関する研究 国立大学法人東京大学 秋山 佳之 病院診療医
遺伝性徐脈性難病(Kir3.1/3.4 channelopathy)に対するコンパニオン診断の確立および心臓アセチルコリン感受性カリウムチャネル選択的阻害薬による新規治療法開発 国立大学法人大阪大学 朝野 仁裕 助教  
原発性免疫不全症の診断困難例に対する新規責任遺伝子の同定と病態解析 国立大学法人広島大学 岡田 賢 講師
致死性疾患肺高血圧症の全く新しい病因蛋白に着目した治療薬開発 国立大学法人東北大学 佐藤 公雄 准教授
マルファン症候群における長期多系統障害増悪機構の解明と新規薬物療法開発に向けた研究 国立大学法人東京大学 武田 憲文 助教
創薬を見据えた、ミトコンドリア病の新規病因遺伝子の発見とその病態解明 千葉県がんセンター 村山 圭 主任医長
MIRAGE症候群の治療法開発に向けた基礎的研究 学校法人慶應義塾大学 鳴海 覚志 特任助教
医療用免疫不全モデルブタを用いた原発性免疫不全症候群に対する新規治療技術開発に向けた基盤研究 国立大学法人東北大学 野地 智法 准教授
神経由来エクソソームを介した多系統萎縮症の発症機序の解明 国立大学法人金沢大学 華山 力成 教授
遺伝学的アプローチによるジストニアの革新的治療法開発 国立大学法人徳島大学 宮本 亮介 医員

お問い合わせ先

戦略推進部 難病研究課 Tel:03-6870-2223

最終更新日 2016年8月29日

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