平成28年度「肝炎等克服実用化研究事業」の採択課題について

平成28年3月11日

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部 感染症研究課

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、本事業の課題評価委員会(別紙)における厳正な審査を行った結果、平成28年度「肝炎等克服実用化研究事業」(公募)に係る採択課題を決定しましたのでお知らせいたします。

(1)C型肝炎の新たな治療に対する宿主因子又はウイルス因子に関する研究
研究開発
代表者
所属機関名職名研究開発提案課題名
田中 靖人 名古屋市立大学大学院医学研究科 教授 C型肝炎の新たな治療関連因子及び治癒後の病態進展・改善に関連する宿主因子等の同定を目指したゲノムワイド研究
榎本 信幸 山梨大学大学院総合研究部 教授 次世代シークエンス技術によるウイルス因子解析を基軸としたC型肝炎新規治療の病態解明と臨床応用
(2)肝硬変患者の肝機能改善につながる医療技術の創出を目指した研究
研究開発
代表者
所属機関名職名研究開発提案課題名
石坂 幸人 国立国際医療研究センター研究所 難治性疾患研究部 部長 人工転写因子を用いた肝再生療法開発
河田 則文 大阪市立大学大学院医学研究科 教授 肝星細胞の活性化制御を基軸とする肝硬変治療薬の開発
(3)C型肝炎における慢性肝炎から発がんに至るまでの病態解明とその制御に関する研究
研究開発
代表者
所属機関名職名研究開発提案課題名
金子 周一 金沢大学医薬保健研究域医学系 教授 C型肝炎における慢性肝炎から発がんに至る病態の解明と制御に関する研究
松浦 善治 大阪大学微生物研究所 教授 C型肝炎における慢性肝炎から発がんに至るまでの病態解明とその制御に関する研究
(4)科学的根拠に基づくウイルス性肝炎治療に関する研究
審査対象課題無し
(5)自然免疫応答の視点から見たC型肝炎治療の新たな展開に関する研究
研究開発
代表者
所属機関名職名研究開発提案課題名
大段 秀樹 広島大学大学院医歯薬保健学域研究院 教授 多機能幹細胞を用いた自然免疫再構築による新規肝炎/肝癌治療法の開発
(6)C型肝炎ウイルス排除を目指したワクチン開発に関する研究
研究開発
代表者
所属機関名職名研究開発提案課題名
小原 道法 東京都医学総合研究所 ゲノム医科学研究分野 シニア研究員 C型肝炎ウイルス排除を目指したワクチン開発に関する研究
(7)肝炎ウイルスの感染複製増殖と病原性発現を阻止するための基盤的研究
研究開発
代表者
所属機関名職名研究開発提案課題名
脇田 隆字 国立感染症研究所 副所長 肝炎ウイルスの感染複製増殖と病原性発現を阻止するための基盤的研究
(8)ウイルス性肝疾患領域における新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究
研究開発
代表者
所属機関名職名研究開発提案課題名
岡本 徹 大阪大学微生物研究所 助教 C型肝炎ウイルス複製に関わる宿主因子の同定とその肝疾患への関与の検討
杉山 真也 国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター 主任研究員 B型肝炎ウイルスPOL活性の分子基盤とその新規薬剤開発への応用
本多 政夫 金沢大学医薬保健研究域保健学系 教授 IFNλ4の機能的役割の解明及び新規診断法・治療法の開発
斎藤 泉 東京大学医科学研究所 教授 HBVゲノムを多数同時切断し破壊する多重ガイドRNA発現アデノベクター及びモニター用蛍光誘導HBVゲノムの開発
大塚 基之 東京大学医学部附属病院 特任講師 B型肝炎ウイルスRNAと相互作用する宿主因子の網羅的同定とその制御による病態制御法開発
宮島 篤 東京大学分子細胞生物学研究所 教授 ヒトiPS細胞由来肝細胞/肝組織による肝炎ウイルスの感染・増殖系の樹立と応用
日野 啓輔 川崎医科大学医学部 教授 ウイルス性肝疾患領域における新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究

お問い合わせ先

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 戦略推進部感染症研究課
E-mail:hepatitis“AT”amed.go.jp

※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。電話でのお問い合わせは受け付けできません。

最終更新日 2016年3月11日

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