平成27年度「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(e-ASIA共同研究プログラム)」の採択課題について

平成28年7月1日

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(e-ASIA共同研究プログラム)に係る採択課題を決定しました。

e-ASIA 共同研究プログラム(略称:e-ASIA JRP)は、平成24年6月に発足した東アジアサミット参加国を対象とした多国間共同研究支援プログラムです。

本プログラムは、東アジア地域において、科学技術分野における研究交流を加速することにより、研究開発力を強化するとともに、Health Research(医療研究)、環境、防災など、東アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指しています。

今回の医療研究分野の公募に参加した国(機関)は、カンボジア(MOH)、インドネシア(RISTEK)、日本(AMED)、ラオス(MOH)、ミャンマー(MOST)、ニュージーランド(HRC)、ロシア(RFBR)、米国(NIAID、NCI)、ベトナム(MOST)でした。

AMEDが採択した課題は次のとおりです。

研究開発課題名研究開発代表者機関名職名
ミャンマーで流行している乳幼児~大人及び重症デングにおけるウイルス遺伝子の多様性解析 日本 モイ・メンリン 長崎大学熱帯医学研究所 准教授
ミャンマー Hlaing Myat Thu Department of Medical Research Deputy Director General
米国 Sujan Shresta La Jolla Institute for Allergy & Immunology Associate Professor
染色体性薬剤耐性遺伝子を保持する薬剤耐性菌の分子疫学的解析 日本 平井 到 琉球大学医学部 教授
ベトナム Bui Thi Mai Huong National Institute of Nutrition Department head
インドネシア Kuntaman Airlangga University Professor, Senior staff Microbiology
タイ肝吸虫症による住民の健康への影響調査:カンボジアとベトナムでの罹患実態調査と肝臓がんリスク調査 日本 宮本 和子 山梨大学総合研究部 教授
カンボジア Muth Sinuon Helminth at National Centre for Parasitology Entomology and Malaria Control / MOH Deputy-Director and Program Manager
ベトナム Nguyen Thu Huong Parasitology Department of National Institute of Malaria Vice Chief of Department

お問い合わせ先

国際事業部国際連携研究課(担当:堀内、古川)
TEL:03-6870-2215

最終更新日 2016年7月1日

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