平成28年度「『統合医療』に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業」に係る公募について

平成27年12月24日

公募概要

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、平成28年度「『統合医療』に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業」において、以下の研究開発課題について公募いたします。

 公募研究開発課題名研究開発費の規模研究開発
実施予定期間
新規採択課題予定数
1 漢方に関する科学的知見を創出するための研究 1課題当たり年間5,000千円程度
(間接経費を含む)
1年間
(平成28年度)
計6課題程度
2 鍼灸に関する科学的知見を創出するための研究
3 漢方及び鍼灸を除く各種療法に関する科学的知見を創出するための研究
4 「統合医療」に関する科学的知見を創出するための安全性・有効性等の評価手法に関する研究 1課題当たり年間5,000千円程度
(間接経費を含む)
1年間
(平成28年度)
4課題程度
5 「統合医療」についての、患者・国民及び医師の適切な選択に資するような情報発信のあり方についての研究 1課題当たり年間10,000千円程度
(間接経費を含む)
1年間
(平成28年度)
1課題程度
6 「統合医療」の各種療法について、国内外での利用実態や健康被害の状況などの実態把握に関する研究 1課題当たり年間10,000千円程度
(間接経費を含む)
1年間
(平成28年度)
1課題程度
7 「統合医療」の国際標準化などの基盤整備に関する研究 1課題当たり年間10,000~20,000千円程度
(間接経費を含む)
1年間
(平成28年度)
1課題程度

事業内容

「統合医療」に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業は、漢方、鍼灸等の「統合医療」に関する研究を行い、国民および医療従事者の健康保持や疾病治療・予防の選択肢を増やし、医療の質の向上をはかるための委託事業です。

当該事業では、「統合医療」については多種多様であり、科学的根拠が乏しいものが含まれているとの指摘もあることから、これまで厚生労働科学研究費等において、実態の把握と新たな知見の創出のための研究を進めてきました。これらの知見を踏まえつつ、平成24年3月から「統合医療」のあり方に関する検討会が開催され、平成25年2月には「これまでの議論の整理」がとりまとめられました。この中で、統合医療の各療法については、科学的知見を収集するとともに、収集された知見を基にして必要な情報を広く発信し、患者・国民及び医師が療法を適切に選択できるようにすることが重要であるとされました。そこで、厚生労働省では統合医療に関する研究の実施や、統合医療の有効性や安全性に関する学術論文等の情報についてのインターネット等を介した情報発信に取り組んでいます。

そのため、当該事業の一部として国内外の「統合医療」及び近代西洋医学と組み合わせる各種の療法に関する学術論文を収集するとともに、国内の代表的な拠点において、医師をはじめとする他職種が関わることによって行われる臨床研究を支援し、その成果を患者・国民及び医師などに還元するといった実践面のアプローチを併せて進めることによって、「統合医療」に関する科学的知見の集積を図るための研究を行うものです。

事業の案内ページ

対象者

本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす機関に所属する者で、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ等の責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。

公募期間

平成27年12月24日(木)~平成28年1月20日(水)正午

説明会

開催日:平成28年1月13日(水)
会場:よみうり大手町ホール

説明会の詳細については、以下のリンクをご覧ください。

応募方法

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募下さい。 応募に関する詳細は、下の資料の「公募要領」「提案書」「本事業におけるe-Rad操作マニュアル」をダウンロードいただき、ご参照下さい。

応募先

お問い合わせ先

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
臨床研究・治験基盤事業部 臨床研究課
E-mail: rinsho “AT” amed.go.jp
※E-mailアドレスは ”AT” の部分を @ に変えてください。

資料(※12月28日更新)

最終更新日 2015年12月28日

調達情報

知的財産

研究・公正