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2017年6月14日 山田哲司 国立がん研究センター客員研究員が小林がん学術賞を受賞

国立がん研究センター研究所の山田哲司客員研究員が、がん薬物療法に関する革新的研究に対する助成及び表彰を行っている公益財団法人 小林がん学術振興会より第11回小林がん学術賞が授与されることになりました。平成29年6月17日に東京都千代田区の経団連会館にて贈呈式と受賞記念講演が行なわれます。

山田哲司客員研究員らのグループはTNIKというリン酸化酵素が大腸がん幹細胞の増殖維持に必須である事を世界で初めて見出し、その酵素活性を強力に阻害する新規化合物をカルナバイオサイエンス株式会社(神戸市)との産学共同研究で発見したことが評価されたものです。

この化合物は、日本のアカデミアの基礎研究成果を基に、「純国産」で開発した従来にない働きを持ち、抗がん剤抵抗性の進行大腸がん患者の新規治療薬として、早期に実用化されることが期待されております。現在、臨床試験に向けて日本医療研究開発機構の「革新的がん医療実用化研究事業」の支援を受けて研究開発を行っています。

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最終更新日 2017年6月14日

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