再生医療実用化研究事業

再生医療は、機能不全になった組織や臓器を補助・再生させる医療で、今までの治療では対応困難であった疾患に対する新たな治療法となり得るものであり、その実用化は喫緊の課題となっています。このような背景のもと、再生医療のリスクに応じた適切な安全性の確保や医療機関から外部への細胞加工の委託を可能とする「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」や、再生医療等製品の特性を踏まえて早期の実用化に対応した新たな承認審査や市販後安全対策等を内容とする「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」が平成26年11月から施行されるなど、再生医療を取り巻く環境の整備が行われたところです。

再生医療実用化研究事業では、倫理性及び科学性が十分に担保された質の高い再生医療の臨床研究や医師主導治験を実施する研究課題や、移植細胞の品質・安全性評価基準の策定に向けた研究課題など、再生医療における研究開発から実用化までの施策の総合的な推進を図り、我が国において最新の再生医療を世界に先駆けて本格的に実用化することを目指しています。

再生医療実用化研究事業

再生医療実用化研究事業の図

お知らせ一覧事業に関するお知らせ

2017年7月24日
「再生医療等製品の無菌操作法ガイドライン(案)」の公開
2017年7月10日
プレスリリース 脊髄小脳変性症36型の病態を細胞レベルで改善する アンチセンスオリゴヌクレオチドの同定
2017年7月6日
プレスリリース 「間葉系幹細胞の新鮮純化可能な細胞表面マーカーを同定」―間葉系幹細胞を用いた移植治療効果を向上させる可能性―
2017年5月31日
プレスリリース 水疱性角膜症に対する培養ヒト角膜内皮細胞移植の医師主導治験を開始
2017年5月25日
プレスリリース 患者さん由来iPS細胞を用いた化合物スクリーニングにより、 筋萎縮性側索硬化症の治療標的分子経路を同定
2017年3月16日
プレスリリース 加齢黄斑変性に対する自己iPS細胞由来網膜色素上皮シート移植―安全性検証のための臨床研究結果を論文発表―
2017年2月24日
プレスリリース iPS細胞から血液脳関門モデルの作製に成功
2017年2月15日
プレスリリース 患者さん由来iPS細胞とゲノム編集技術を用いて日本で見出された遺伝性ニューロパチーのメカニズムの一端を解明
2017年2月2日
プレスリリース センダイウイルスベクターを用いてES細胞/iPS細胞から脊髄運動ニューロンを簡便に作製する技術開発
2017年1月11日
プレスリリース iPS細胞を用いて「内耳変性」という難聴の新たな原因と、その治療薬候補物質を発見―さまざまな難聴の原因解明と治療法開発につながる成果―

公募一覧公募情報

2017年6月26日
平成29年度「再生医療実用化研究事業」の採択課題について
2017年2月22日
平成29年度「再生医療実用化研究事業」に係る公募について
2016年9月16日
平成28年度「再生医療実用化研究事業」の採択課題について
2016年6月16日
(情報更新)平成28年度「再生医療実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
2016年1月25日
平成27年度「再生医療実用化研究事業(2次公募)」における新規採択研究課題の決定について
2015年7月17日
平成27年度「再生医療実用化研究事業」に係る公募(二次公募)について

実施機関

詳細は以下のリンクをクリックしてください。

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

評価・運営体制

プログラムスーパーバイザー(PS)
中村 耕三 東京大学 名誉教授
プログラムオフィサー(PO)
片倉 健男 国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 客員研究員
畠 賢一郎 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 取締役 常務執行役員

事務処理説明書

パンフレット

事業の詳細は、以下資料内の該当ページをご覧ください。

※PDFファイルを開くと表示される目次ページ、または左側に表示される目次(しおり)一覧の該当事業名をクリックしていただくと説明ページに移動します。左側にしおりが表示されない場合は、ご利用になっているソフトウェアのヘルプなどをご覧ください。

お問い合わせ先

戦略推進部 再生医療研究課 Tel : 03-6870-2220

最終更新日 2017年2月14日

知的財産

研究・公正

公募情報