感染症実用化研究事業(新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業)

新型インフルエンザ、エボラ出血熱、MERS(中東呼吸器症候群)、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)等の新たな感染症(新興感染症)や、デング熱や結核等の再び注目されている感染症(再興感染症)の流行が世界各地で発生し、大きな問題となっています。また、薬剤耐性菌対策のような新たに取り組むべき課題も生じています。感染症の原因となる病原体は刻々と変化を繰り返し、ヒト社会もまた大きく変貌しています。これら感染症対策として、平成26年に策定された健康・医療戦略及び医療分野研究開発推進計画の中では、国内外の様々な病原体に関する疫学的調査及び基盤的研究並びに予防接種の有効性及び安全性の向上に資する研究を実施し、感染症対策並びに診断薬、治療薬及びワクチン開発を一体的に推進することとされています。

本研究事業では、感染症から国民及び世界の人々を守り、公衆衛生の向上に貢献するため、感染症対策の総合的な強化を目指します。そのために国内外の感染症に関する基礎研究及び基盤技術の開発から、診断法・治療法・予防法の開発等の実用化研究まで、感染症対策に資する研究開発を切れ目なく推進します。

事業説明図

お知らせ一覧事業に関するお知らせ

2017年9月15日
プレスリリース 肺MAC症原因菌が進化する仕組みを解明
2017年8月29日
プレスリリース ウイルスによる神経細胞内RNA輸送機構のハイジャック―ダニ媒介性脳炎ウイルスの新たな発症メカニズムを発見―
2017年7月20日
プレスリリース ベトナムにおけるジカ熱の流行とジカウイルス感染による小頭症の関連性を確認
2017年6月13日
プレスリリース 抗病原体分子をバランスよく配置して、免疫反応を効率化! ―寄生虫「トキソプラズマ」など病原体に対する免疫反応に重要な因子を同定―
2016年12月27日
イベント 「GloPID-Rジカウイルス研究ワークショップ」がブラジルで開催され、日本から研究者が参加しました。
2016年12月7日
鈴木和男博士、河内正治博士、中島典子博士がベトナムのMedal For People’s Healthを受賞
2016年11月16日
プレスリリース 薬剤耐性マラリア対策の画期的研究ツールを開発―ミューテーターでマラリアの変異を追う―
2016年10月19日
イベント AMED感染症セミナー「遺伝子編集技術と蚊媒介感染症対策―Synthetic Biology and the Control of Mosquito-borne Diseases―」を開催しました
2016年9月27日
プレスリリース マウスノロウイルスのタンパク質感染受容体を発見―ノロウイルスの感染機構解明に大きく前進、ワクチン開発・治療薬開発を加速―
2016年9月27日
プレスリリース 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスの受容体構造を解明―病原性やワクチンに関して新知見―

公募一覧公募情報

2017年3月31日
平成29年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」の採択課題について
2016年11月4日
平成29年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募について
2016年3月11日
平成28年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」の採択課題について
2015年11月13日
平成28年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募について

実施機関・実施課題

実施機関及び実施課題につきましては、下記リンクをご覧ください。

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

評価・運営体制

PD:
宮村 達男(国立感染症研究所 名誉所員)
PS:
宮村 達男(国立感染症研究所 名誉所員)※PD兼務
PO:
神田 忠仁(理化学研究所 前 新興・再興感染症研究ネットワーク推進センター チームリーダー)
※感染症研究国際戦略展開プログラム PS兼務
斎藤 泉(微生物化学研究会 微生物化学研究所 特任研究員)
平山 壽哉(長崎大学 名誉教授)
森 亨(結核予防会 結核研究所 名誉所長)

評価結果報告書

パンフレット

事業の詳細は、以下資料内の該当ページをご覧ください。

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お問い合わせ先

戦略推進部 感染症研究課
Tel:03-6870-2225 Email:shinkou-saikou"AT"amed.go.jp
(Emailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください)

 

最終更新日 2017年9月8日

知的財産

研究・公正

公募情報

AMEDの医療研究開発の概況