革新的先端研究開発支援事業

脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出(終了領域)

【研究開発目標】神経細胞ネットワークの形成・動作の制御機構の解明

お知らせ一覧事業に関するお知らせ

2016年12月13日
イベント [平成29年1月20日開催]AMED-CREST「脳神経回路研究の最前線2017『脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出』研究領域最終公開シンポジウム」開催のお知らせ
2016年8月25日
プレスリリース 免疫細胞が発達期の脳回路を造る。―発達期の脳内免疫状態の重要性を提唱―
2016年4月13日
プレスリリース 末梢神経損傷によって未熟化した神経膠細胞(グリア細胞)が難治性慢性疼痛を起こす脳内回路を作る―難治性慢性疼痛の予防・治療に期待―
2016年2月1日
イベント [平成28年2月13日開催]AMED-CREST「脳神経回路」領域 第3回公開シンポジウムの開催について

研究開発領域概要

本研究領域は、脳神経回路の発生・発達・再生の分子・細胞メカニズムを解明し、さらに個々の脳領域で多様な構成要素により組み立てられた神経回路がどのように動作してそれぞれに特有な機能を発現するのか、それらの局所神経回路の活動の統合により、脳が極めて全体性の高いシステムをどのようにして実現するのかを追求します。また同時に、これらの研究を基盤として、脳神経回路の形成過程と動作を制御する技術の創出を目指します。

具体的には、神経回路の構成素子である神経細胞及び神経回路の形成・動作に大きな影響を与えるグリア細胞の発生・分化・再生・標的認識・移動に関する分子機構の解明、特異的発現分子や蛍光タンパク質を用いた特定神経細胞の可視化/多数の神経細胞の活動の同時記録/ケージド化合物による局所刺激法等の新技術の結集による神経回路の動作様式の解明、モデル動物を用いたネットワークレベル/システムレベルの研究と分子・細胞レベルでのシナプス伝達の調節機構との研究の組み合わせにより脳の高次機能とシナプスの機能変化との関連を明確にする研究、臨界期や障害後の神経回路再編成のメカニズムの解明とそれらの制御法に関する研究、などが含まれます。

発足年度

平成21年度

評価・運営体制(肩書きは終了年度当時)

研究開発総括(プログラムスーパーバイザー/PS)

小澤 瀞司
高崎健康福祉大学健康福祉学部 教授

アドバイザー

伊佐 正
京都大学大学院医学研究科 教授
大森 治紀
京都大学学際融合教育研究推進センター 特任教授
岡部 繁男
東京大学大学院医学系研究科 教授
木村 實
玉川大学脳科学研究所 所長
工藤 佳久
東京薬科大学 名誉教授/東京医科大学八王子医療センター 客員教授
久場 健司
名古屋大学 名誉教授
津田 一郎
北海道大学大学院理学研究院 教授
西澤 正豊
新潟大学脳研究所 フェロー
本間 さと
北海道大学脳科学研究教育センター 招聘教授/医療法人社団慶愛会札幌花園病院 医師・嘱託職員
和田 圭司
国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター センター長

パンフレット

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

評価報告書

最終更新日 2017年5月30日

知的財産

研究・公正

公募情報

AMEDの医療研究開発の概況