革新的先端研究開発支援事業

画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の解明

【研究開発目標】画期的医薬品等の創出をもたらす機能性脂質の総合解明

お知らせ一覧事業に関するお知らせ

2017年4月4日
研究開発成果 細胞の損傷を免疫系に知らせる脂質を発見―ゴーシェ病やパーキンソン病の治療に期待―
2017年3月2日
プレスリリース 皮膚バリア形成に最も重要な脂質(アシルセラミド)の産生の分子機構の全容を解明
2017年1月13日
プレスリリース 回顧と自己省察を実現する大脳メカニズムを発見!―自身の記憶を内省的に評価する「メタ記憶」の神経基盤の解明―
2017年1月13日
プレスリリース 細胞に生えている「毛」の先端が千切れる現象を発見

研究開発領域概要

本研究開発領域では、脂質分子の機能発現を介した様々な疾患機序を解明することを通じ、必要な技術開発を行うとともに、最終的には、画期的医薬品や診断マーカー等、疾患の克服に資する新たな実用化シーズを創出することを目的とします。

具体的には

  1. 脂質分子の機能に着目した様々な疾患の機序を解明し、創薬ターゲットや診断マーカー等を始めとした画期的な実用化シーズの創出に貢献します。
  2. 伝統的な生化学・分子生物学的手法に加え、ケミカルバイオロジー的手法や脂質―タンパク質相互作用等の生物物理学的手法を活用し、脂質分子機能を自在に操作するための制御技術創出を目指します。
  3. 質量解析(マススペクトロメトリー;MS)技術をはじめ、CT、PET等を用いたイメージング技術など、超高感度・高精度な次世代脂質解析に資する革新的技術を開発します。

本研究開発領域では、我が国に蓄積された脂質研究の知見や、創薬基盤技術等を活用しつつ、不均一系を含む脂質特有の技術的障壁を解消し、幅広い疾患研究において脂質分子の機能に着目した疾患の機序解明等を行うことにより、創薬等の画期的な実用化シーズの創出を目指します。

発足年度

平成27年度

評価・運営体制

研究開発総括(プログラムスーパーバイザー/PS)

横山 信治
中部大学食環境創造研究センター長・応用生物学部 特任教授

研究開発副総括(プログラムオフィサー/PO)

五十嵐 靖之
北海道大学先端生命科学研究院 招聘・客員教授

アドバイザー

上杉 志成
京都大学物質―細胞統合システム拠点 教授
小川 佳宏
九州大学大学院医学研究院・東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 教授
千葉 健治
田辺三菱製薬(株)創薬本部 フェロー
西島 正弘
昭和薬科大学 学長
半田 哲郎
鈴鹿医療科学大学薬学部 学部長
深見 希代子
東京薬科大学生命科学部 学部長
福島 大吉
小野薬品工業(株) 上席パートナー
最上 知子
国立医薬品食品衛生研究所生化学部 前部長

パンフレット

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

最終更新日 2017年4月12日

知的財産

研究・公正

公募情報

AMEDの医療研究開発の概況