次世代創薬シーズライブラリー構築プロジェクト

事業の目的

本事業は、医薬品研究課が実施する「平成27年度創薬基盤推進研究事業」で創製された、「蛋白-蛋白相互作用(以下「PPI」という。)を阻害する作用が期待される化合物等(分子量500程度)」による化合物群(以下「本ライブラリー」という。)を活用し、創薬総合支援事業(創薬ブースター)で支援することが必要と判断された創薬シーズ(創薬標的)に対してスクリーニングを行う等、本ライブラリーを用いて医薬品への実用化を目指した取組です。

創薬戦略部は、本ライブラリーを活用した取組全般を活性化し、創薬活動全体の効率を高めることによりPPI阻害指向性化合物等における創薬活動を推進することを目指します。

事業の特徴

大学や公的研究機関等のアカデミアで生み出された基礎研究の成果(アカデミア発創薬シーズ)に対して、AMEDが保有するPPIを阻害する作用が期待される化合物群を活用することにより、新医薬品としての実用化につながる可能性が高まります。

なお、現時点では当該ライブラリーの利用は、創薬戦略部が実施する創薬総合支援事業(創薬ブースター)の支援課題のみとしております。

ライブラリーの特徴

本ライブラリーは、創薬標的のシグナル伝達に必要なPPI相互作用界面に存在するαへリックスやβシートなどの2次構造やモチーフ配列等の立体構造を網羅的に模倣する新規骨格を含む化合物群(分子量500程度)より構成されています。

概要図

次世代創薬シーズライブラリーの運営規程

次世代創薬シーズライブラリーの運営規程は以下のPDFファイルをご覧ください。

 

最終更新日 2017年7月14日

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研究・公正

公募情報

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