AMEDについて AMEDの医療研究開発の概況―AMS(AMED Management System)による分析―

AMEDでは、支援している研究開発課題を網羅的に把握・管理し、効率的なマネジメントを行うため、業務用のデータベース「AMED Management System(以下、AMS)」を開発しています。

AMSには、AMEDの研究開発事業に採択された全ての課題についての契約に基づく情報(事業名、採択課題名、研究代表者、金額等)が入力されています。さらに、平成28年度からは、採択課題を管理する事業の担当者が研究の性格等の「研究開発タグ」を付与しています(参考資料参照)。

AMEDでは、AMSに蓄積したデータをAMEDの研究開発事業全体のポートフォリオマネージメント等に活用していくことを検討しています。また、AMSデータをもとに、AMEDによる医療研究開発支援の概況をとりまとめ、周知を図っていくこととしています。このたび、平成28年度における概況を試行的にとりまとめましたので、公表します。

集計結果を見る際の留意点

  • AMSは、契約情報を元にしたデータベースです。
    研究課題数については、研究代表者1名につき1課題としてカウントしています。また、金額は、委託事業または補助事業における間接経費を含む契約金額を示しています。分担研究は研究課題の数にはカウントしていませんが、金額(研究課題の総額)には含まれています。
  • 研究開発タグは、AMEDの研究開発支援の全体状況を俯瞰的に把握するためのツールとして、平成28年度から試験運用を開始したものです。➀研究の性格(主・従)、➁研究開発フェーズ、➂研究開発対象物の承認上の分類、➃対象疾患それぞれについて、予め設定された分類項目から、1課題に1つ、採択課題を管理する事業の担当者が付与しています(参考資料参照)。なお、複数の内容を含む研究についても、タグを一つに限定して付与していることなどから、あくまで俯瞰的な結果としてご覧ください。

最終更新日 平成29年8月23日