公募情報 令和4年度 【公募予告】「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 予告 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 医薬品プロジェクト |
公募締め切り | 令和4年1月下旬 (予定) |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」に係る公募を行う予定です。
以下の①、②に対応できる技術支援基盤を有していて、生命科学・創薬研究の支援を行うことができる研究機関を公募します。
①様々な医薬品開発のモダリティに対応した技術支援基盤:
化合物ライブラリー、スクリーニング・評価系構築、医薬品合成化学・構造展開、ADMET評価、ペプチド・核酸・抗体等のデザイン・生産など
②創薬に限らない幅広いライフサイエンス研究に資する技術支援基盤:
タンパク質構造解析、イメージング・画像解析、遺伝子・タンパク質発現解析、トランスクリプトーム・プロテオーム・メタボローム解析、パスウェイ解析、生体・生体模倣評価実験系(を用いた解析)、インシリコ解析、ビッグデータ解析など
※公募準備中ですので、詳細につきましては、公募開始時に掲載する公募要領をご覧ください。
※公募開始前は、公募内容についてお問い合わせいただいても回答できませんのでご容赦願います。
事業概要
「創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業(BINDS)」は令和3年度で終了しますが、令和4年度からは、新たな体制で「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」を開始します。生命科学・創薬研究支援基盤事業では、共用ファシリティをベースに、医薬品のモダリティの多様化や各種技術の高度化に対応したライフサイエンス研究支援基盤の拡充として、創薬研究のみならず広くライフサイエンスの発展に資する基礎研究を推進する基盤の構築、クライオ電子顕微鏡等の共用ファシリティのDXの推進など研究支援基盤の高度化、また新しいモダリティ(核酸医薬、中分子医薬、改変抗体など)に対応した技術支援基盤の構築に取り組みます。
公募期間
公募説明会
令和4年1月11日(火)13時00分~15時00分(予定)
公募説明会はWEBで開催します。参加登録は以下の「参加登録フォーム」より、お申し込みください。
- 参加登録フォーム(外部サイトにリンクします)(お申し込み〆切り:令和4年1月6日(木)正午迄)
※参加人数には上限がありますので、各研究機関でできる限り参加者の調整をしてご登録をお願いします。
また、URLの転送もご遠慮ください。参加アカウントごとの登録をお願いします。
関連リンク
掲載日 令和3年12月10日
最終更新日 令和3年12月10日