再生医療研究課 再生医療実現拠点ネットワークプログラム

更新履歴

平成30年3月28日 技術開発個別課題、再生医療の実現化ハイウェイ 研究開発課題評価(平成29年度実施 中間・事後評価)評価報告書 を公開しました。

基本情報

分野 再生医療
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,市販後,該当なし
お問い合わせ先
戦略推進部 再生医療研究課
TEL: 03-6870-2220

概要

世界に先駆けて、iPS細胞等を使った再生医療・創薬を臨床応用に繋げるため、安全性・標準化に関する研究、再生医療用iPS細胞ストックの構築、疾患・組織別に再生医療の実現を目指す研究体制を構築し、iPS細胞等の実用化を推進します。

iPS細胞研究中核拠点

iPS細胞の標準化、安全性の確保をおこないつつ、再生医療用iPS細胞ストックの構築をめざして必要な研究開発を長期的に実施する拠点を構築することを目的とします。約10年でiPS細胞の初期化機序の解明や安全性を確保した再生医療用iPS細胞ストックの構築を十分な技術、ノウハウ、設備、人員、知財等を有する研究機関が責任を持って実施します。

疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A・拠点B)

「iPS細胞研究中核拠点」で作製される再生医療用iPS細胞等を用いて、臨床研究を実施するために必要な研究開発をおこない、責任を持って臨床応用をおこなう拠点を構築することを目的とします。iPS細胞、ES細胞を用いた臨床応用、もしくは体性幹細胞を用いた革新的な臨床応用を目指す研究を対象とします。既に基本的な技術開発が完了しており5年以内の臨床応用を目指す拠点(拠点A)と臨床応用までに技術的ブレークスルーが必要な拠点(拠点B)の2種類を構築します。いずれも一定期間での達成目標を設定し、それを達成した場合にのみ事業を継続できるステージゲート方式にて実施します(最長10年間)。

技術開発個別課題

上記拠点と連携してiPS細胞等の臨床応用の幅を広げる技術開発や、より高度な再生医療を目指した技術開発、iPS細胞等の産業応用を目指した技術開発を実施します。

再生医療の実現化ハイウェイ

再生医療のいち早い実現のため、連続的に再生医療研究を支援するとともに、疾患・組織別拠点と連携しさらに研究を加速します。

課題A 短期での臨床研究への到達を目指す再生医療研究
1~3年目までに臨床研究に到達することを目指す、主として体性幹細胞を用いた研究です。
課題B 中長期で臨床研究への到達を目指す再生医療研究
5~7年目までに臨床研究に到達することを目指す、主としてiPS細胞、ES細胞を用いた研究です。
課題C 再生医療の早期実現化と国際展開に向けた研究開発支援を行います。
課題D 再生医療の実現化に向けた研究開発における倫理上の問題に関する調査・検討・支援を行います。

疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究(平成24~28年度)

  • 病態解明、創薬の進まない難治性・希少性疾患に対する研究を疾患特異的iPS細胞を用いることで推進し、治療薬の創出を図ります。
  • 疾患特異的iPS細胞バンクを充実させ、より多くの研究者、企業が使用できる環境を整備します。
  • 疾患特異的iPS細胞を用いた研究に必要な技術を広く普及させます。

疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム(平成29年度~)

  • 疾患特異的iPS細胞を用いることで、難病などの病態解明、創薬の進展が見込める研究をさらに加速させ、治療薬の創出を図ります。
  • 疾患特異的iPS細胞を用いた研究に必要な技術を広く普及させます。
  • iPS細胞バンクの充実を図るとともに、より多くの研究者・企業がiPS細胞を利活用できる環境を整備します。

幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム

  • 幹細胞・再生医学分野の発展および次世代の再生医療の革新的な医療の実現に資する、独創的な発想に基づく目標達成型の基礎的研究を実施します。
  • 研究の継続的な発展には、人材の育成が必要であることから、特に若手研究者に対する支援を行います。

実施機関

研究成果報告書

評価・運営体制

iPS細胞研究中核拠点、疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A・拠点B)、技術開発個別課題

プログラムスーパーバイザー(PS)
赤澤 智宏 東京医科歯科大学 大学院保健衛生学研究科 教授
プログラムオフィサー(PO)
片倉 健男 国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 客員研究員

再生医療の実現化ハイウェイ

プログラムスーパーバイザー(PS)
高橋 良輔 京都大学 大学院医学研究科 教授
プログラムオフィサー(PO)
青井 貴之 神戸大学 大学院医学研究科 教授

疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究(平成24~28年度)

プログラムスーパーバイザー(PS)
葛原 茂樹 鈴鹿医療科学大学大学院医療看護研究科/看護学部看護学科 研究科長/教授
プログラムオフィサー(PO)
小林 健一郎 国立成育医療研究センター 研究所 小児血液・腫瘍研究部 造血腫瘍発生研究室長(平成24~27年度)
吉松 賢太郎 エーザイ株式会社 シニアサイエンティフィックアドバイザー

疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム(平成29年度~)

プログラムスーパーバイザー(PS)
葛原 茂樹 鈴鹿医療科学大学大学院医療看護研究科/看護学部看護学科 研究科長/教授
プログラムオフィサー(PO)
吉松 賢太郎 公益財団法人 日本薬学会 常任理事、株式会社凜研究所 取締役

幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム

プログラムスーパーバイザー(PS)
岩間 厚志 千葉大学 大学院医学研究院 教授
プログラムオフィサー(PO)
阿久津 英憲 国立成育医療研究センター 研究所 再生医療センター生殖医療研究部 部長
藤井 輝夫 東京大学 生産技術研究所 教授

評価報告書

iPS細胞研究中核拠点、疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A・拠点B)、技術開発個別課題

疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究(平成24~28年度)

再生医療の実現化ハイウェイ

技術開発個別課題、再生医療の実現化ハイウェイ

 

パンフレット

事業の詳細は、以下資料内の該当ページをご覧ください。

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最終更新日 平成30年4月23日