事業の案内

国が定める「医療分野研究開発推進計画」に基づき、再生医療、がんなど9つの連携分野を中心とする医療分野の基礎から臨床までの研究開発を一貫して推進し、その成果を円滑に実用化につなげるとともに、それら研究開発の環境整備を総合的、効果的に行うことを目的とした各種事業を行っています。事業の実施にあたっては、大学、研究機関、企業等の研究者、あるいは、機関等から広く提案を募集し、適切に評価・選考を行って実施者を選考します。また、適正な研究実施のため研究不正防止の取組や知的財産取得に向けた研究機関への支援、実用化に向けた企業連携等の支援、国際共同研究の支援などの研究成果を最大化するための各種の支援活動を行っています。

評価・運営体制

研究分野に関して優れた学識経験や研究開発の実績等を有し、研究開発課題の評価及び業務運営に関して見識を有する専門家をプログラム・ディレクター(PD)、プログラム・スーパーバイザー(PS)、プログラム・オフィサー(PO)として配置しています。PD、PS、POは協力して、連携分野全体の課題を把握し、担当する連携分野の運営や分野間の協力の推進等の高度な専門的調整を行うとともに、優れた研究開発提案の評価・発掘や基礎研究の成果を臨床研究・実用化につなげる一貫した運営を行います。

研究開発課題の評価は、外部有識者により構成される課題評価委員会で実施します。
評価には、公募に応じて提出された研究開発提案書の中から機構が支援する研究開発課題を選定するための事前評価や、機構が支援した研究開発課題の進捗状況を評価する中間評価・事後評価があります。

機構では、医療分野の研究開発において期待されている役割を最大限に発揮するため、研究開発課題の評価・運営体制の充実に取り組んでいます。
今般、課題評価委員会やPD、PS、POの課題運営における一層の質の向上及び透明性・公正性の確保のため、関係規則等の改正・整備を行い、評価委員やPD、PS、POの利益相反マネジメントルールの整備等をしました(平成28年10月)。
さらに、課題評価においては、10段階の共通評価手法を導入し、平成29年4月から原則各事業で実施します。

PD、PS、POの役割

PDの役割
重点分野全体の課題を把握し、担当分野の運営や分野間の協力の推進等の高度な専門的調整を行います。また、担当する分野に関し、研究開発の加速が必要な事業の拡充や新規事業の追加等について理事長に提言を行います。
PSの役割
担当する事業の目的および課題を把握し、事業の運営を行います。
POの役割
PSを補佐して事業運営の実務を担います。

日本医療研究開発機構の事業推進コンセプト(※医薬品開発の場合)

日本医療研究開発機構の事業推進コンセプト

5つの「横断型」と4つの「疾患領域対応型」プロジェクトでより効果的な研究開発を推進

平成29年2月、国の「医療分野研究開発推進計画」が一部変更され、9つの「各省連携プロジェクト」が、5つの「横断型」と4つの「疾患領域対応型」の「統合プロジェクト」に再整理されました。AMEDでは、横断型統合プロジェクト・事業と疾患領域対応型統合プロジェクト・ 事業を連携させて推進し一層整合的で効果的な取り組みにつなげていきます。

縦横連携の柔軟な組織体制から生まれる35の交差点

課題一覧

事業一覧

先駆け審査指定制度の対象となった医薬品・医療機器・再生医療等製品

最終更新日 2017年7月13日

知的財産

研究・公正

公募情報