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伊東プロジェクトが「部位特異的抗体標識技術による新しい抗体医薬品開発」の成果を日本メジフィジックス株式会社に導出しました

2017年04月07日ニュース

伊東プロジェクトが研究成果を企業導出しました。鹿児島大学から次の通りプレスリリースが行われています。

国立大学法人鹿児島大学(前田芳實学長)は、平成26年度から、日本医療研究開発機構(AMED)からの支援を受け、革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業の中で、新規の抗体標識技術を使った医薬品開発研究を、東京薬科大学、協和発酵キリン株式会社、理化学研究所との共同で実施してきました(研究代表者:鹿児島大学大学院理工学研究科、伊東祐二教授)。この度、その中の一つの成果として、本技術をガンなどに対する放射性イメージングに応用する分野において、日本メジフィジックス株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:下田 尚志、以下NMP)に実施許諾し、本技術を使った医療技術の実用化を加速することにしましたのでお知らせいたします。

詳細はプレスリリースをご覧ください。