日韓両国のライフサイエンスの強みである再生医療分野(ゲノム編集技術、細胞治療含む)における橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)にフォーカスし、当該分野における両国の有識者を招いて、最新の研究開発動向・成果の紹介に加えて、両国間の将来的に連携可能な研究協力についても意見交換をおこないます。
本シンポジウムは会場もしくはオンラインでご参加いただくハイブリッド開催となります。
開催案内
日韓両国のライフサイエンスの強みである再生医療分野(ゲノム編集技術、細胞治療含む)における橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)にフォーカスし、当該分野における両国の有識者を招いて、最新の研究開発動向・成果の紹介に加えて、両国間の将来的に連携可能な研究協力についても意見交換をおこないます。
本シンポジウムは会場もしくはオンラインでご参加いただくハイブリッド開催となります。
AMED-KHIDI日韓合同シンポジウム「Japan-Korea Joint Symposium on Translational Research in Regenerative Medicine and Genome Editing」
日本橋ライフサイエンスビルディング 201大会議室(東京都中央区日本橋本町2-3-11)
(交通アクセス)
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 A6 出口より徒歩3分
JR 総武快速線「新日本橋」駅5番出口より徒歩2分
JR 山手線・京浜東北線・中央快速線「神田」駅南口より徒歩11分
JR 山手線・京浜東北線・中央快速線「東京」駅日本橋口より徒歩13分
詳細はこちら
WEB参加の場合は、Zoomウェビナーによるオンライン配信を行います。
参加登録された方にURLをご案内します。
会場参加 :100名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します。)
WEB参加:500名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します。)
下記のリンク先よりお申し込みください。
当日の参加形式について、会場参加もしくは、WEB参加をお選びください。
(参加登録〆切り:11月15日(水)正午まで)
なお、それぞれ定員に達し次第、受付は終了させて頂きます。
参加のお申し込みはこちらからお願いいたします。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
韓国保健産業振興院(KHIDI)
一般社団法人日本遺伝子細胞治療学会
一般社団法人日本ゲノム編集学会
一般社団法人日本再生医療学会
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
プログラム | |
---|---|
オープニング 主催者・来賓挨拶 |
AMED AMED理事長、KHIDI理事長、文部科学省 |
肝硬変に対する間葉系幹細胞由来の細胞外小胞療法 | 寺井 崇二 氏 新潟大学大学院 医歯学総合研究科 |
iPS細胞を用いた神経難病に対する細胞治療と薬剤スクリーニング開発 | ソン・ジファン 氏 チャ医科学大学/iPS Bio, Inc |
iPS細胞を用いた中枢神経系疾患の再生医療 | 岡野 栄之 氏 慶應義塾大学医学部 生理学教室 |
次世代細胞療法: 免疫応答強化用にAFFIMER®タンパク質を発現する遺伝子操作されたヒト多能性幹細胞由来の間葉系間質細胞 | リウ・ジョンサン 氏 AffyXell Therapeutics Co., Ltd. |
希少疾患における精密な遺伝子編集 | ペ・サンス 氏 国立ソウル大学校 医学部 |
筋ジストロフィーに対するゲノム編集および送達技術 | 堀田 秋津 氏 京都大学 iPS細胞研究所 |
遺伝子編集療法の開発に向けたヒト化遺伝子マウスモデルの応用 | スン・ヨンフン 氏 峨山生命科学研究所/蔚山大学医科大学 |
ブタとバイオ研究 | 花園 豊 氏 自治医科大学 再生医学/ピッグセンター |
パネルディスカッションセッション |
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 国際戦略推進部 国際企画課
日韓合同シンポジウム担当
E-Mail : amed-khidi-20231116"AT"maxpart.co.jp
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。
最終更新日 令和5年11月15日