研究開発企画課 性差を考慮した研究開発の推進
「第6期科学技術・イノベーション基本計画(令和3年3月26日閣議決定)」、「第5次男女共同参画基本計画(令和5年12月26日一部変更閣議決定)」において、性差が考慮されるべき研究や開発プロセスで性差が考慮されないと、社会実装の段階で不適切な影響を及ぼすおそれもあるため、体格や身体の構造と機能の違いなど、性差を適切に考慮した研究・技術開発を実施していくことが求められています。
AMEDが支援する研究開発においても、性差を考慮した研究開発の推進が期待されます。本ページでは、性差を考慮した研究開発の実施にあたり参考となる情報をご紹介します。
FAQ
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参考資料
- 男女共同参画や人材育成の視点に立った競争的研究費制度の整備に係る共通指針について (令和5年2月8日競争的研究費に関する関係府省連絡会申し合わせ)
- AMEDにおける性差を考慮した研究開発の推進に資する調査報告書
- Sex as a Biological Variable(National Institutes of Health:NIH)
- Embedding diversity in research design – MRC(UK Research and Innovation:UKRI)
- ”Sex and Gender Equity in Research: rationale for the SAGER guidelines and recommended useBMC(2016)
- ”Sex and Gender Equity in Research Guidelines checklist”EASE(2022)
お問い合わせ先
宛先 | 日本医療研究開発機構(AMED)研究開発統括推進室 研究開発企画課 |
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住所 | 〒100-0004東京都千代田区大手町1‐7‐1 |
kaihatukikaku"AT"amed.go.jp | |
備考 |
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関連リンク
掲載日 令和6年8月2日
最終更新日 令和6年9月27日