国立健康危機管理研究機構(以下、JIHS)は、来年1月に国際シンポジウム「JIHS 国際感染症フォーラム」を開催します。テーマは「感染症とがん」です。細菌やウイルスとがんの関連性にスポットを当て、 国内外の専門家が最新の知見を発表します。新たな予防薬や診断薬、治療薬の開発、また海外での臨床試験への関心を高める機会になることを期待しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
イベント 令和8年1月16日 第19回JIHS国際感染症フォーラム「感染症とがん-新たな地平を切り開く」開催のお知らせ
開催案内
開催概要
名称
第19回JIHS国際感染症フォーラム「感染症とがん-新たな地平を切り開く」
会期
会場
ハイブリッド形式で開催いたします(日本語/英語(同時通訳))
*会場でご参加の方は、フォーラム終了後に登壇者を交えた意見交換会の場を設けております。ぜひご参加ください
現地会場
日本橋ホール
住所:東京都中央区日本橋二丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング9階
アクセス:公式ウェブサイトをご参照ください
オンライン配信
Zoom
*詳細が決まり次第、ご案内いたします
定員
現地参加
100名
参加費
無料(事前のお申し込みが必要です)
参加申し込み
参加申し込みフォームからお申し込みください
主催
国立健康危機管理研究機構
協賛
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
プログラム
【開会挨拶】
「JIHS創設1年を迎えるにあたって―開会の挨拶にかえて」
國土 典宏(国立健康危機管理研究機構)
【報告】
「ARISEの活動レビューと今後の展望」
ムチャンガ・シファ・マリ・ジョウェレ(国立健康危機管理研究機構)
座長:杉浦 亙(国立健康危機管理研究機構)
講演1:「インドネシアにおける子宮頸がん予防プログラム―効果、展望、研究開発のニーズ」
トーファン・ウィディア・ウタミ(チプト・マングンクスモ病院|インドネシア)
座長:中村 健一(国立がん研究センター中央病院)
講演2:「腸内細菌由来コリバクチン毒素による大腸発がん」
柴田 龍弘(東京大学医科学研究所)
座長:脇田 隆字(国立健康危機管理研究機構)
講演3:「慢性B型肝炎ウイルス感染患者における肝細胞がんの予防と治療」
高 嘉宏(国立台湾大学病院 | 台湾)
【閉会挨拶】
宮嵜 英世(国立健康危機管理研究機構)
※主催者サイト
URL:https://ccs.jihs.go.jp/050/iidf/index.html
お問い合わせ先
| 宛先 | JIHS国際感染症フォーラム事務局(国立健康危機管理研究機構 臨床研究センター インターナショナルトライアル部内) |
|---|---|
| jihs-gidf"AT"piic-inc.com ※"AT"を@に変えてメール送信ください |
最終更新日 令和7年12月17日



