その他お知らせ 国立大学法人大阪大学における研究費の不正使用に対する措置の決定

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

国立大学法人大阪大学(以下、「大阪大学」という。)から当機構に対し公的研究費の不正使用等に関する調査報告書の提出があり、当機構はこれを受領しました。当機構は、以下のとおり、措置を実施することとしたので公表いたします。

1.大阪大学の調査による不正使用の認定

大阪大学の調査により不正使用に関して認定された事実は以下の通りです。

(1)不正使用が行われた事業
  • 平成27、28年度 難治性疾患実用化研究事業「中性脂肪蓄積心筋血管症に対する中鎖脂肪酸を含有する医薬品の開発」
(2)被認定者(不正使用に関与すると大学が認定した者)
  • 大阪大学大学院高等司法研究科教授 1名
(3)不正使用の内容
  • 旅費の虚偽請求
(4)不正使用額
  • 133,654円(平成27、28年度の合計)

2.当機構の措置の内容

(1)申請・参加資格制限
当機構は、被認定者1名に対し、当機構が所掌する全事業への研究代表者又は研究分担者としての申請資格及び参加資格を次の期間において制限することとし、この旨を大阪大学及び被認定者へ通知しました。
  • 大阪大学大学院高等司法研究科教授 1名
      平成31 (2019 ) 年4月16日から平成42 (2030) 年3月31日まで
(2)不正使用額の返還
当機構は、大阪大学に対し、不正使用額(133,654円)の返還を求める。

3.再発防止策の徹底

当機構は、大阪大学に対して、不正使用の防止のための改善措置及び再発防止策を確実に実施するよう要請しました。

掲載日 平成31年4月26日

最終更新日 平成31年4月26日