プレスリリース 審査の観点(事前評価項目)

平成30年5月17日プレスリリース

①事業趣旨等との整合性

  • 事業趣旨、目標等に合致しているか
  • 地球規模課題の解決及び科学技術の向上に資するか
  • 相手国において、課題解決のための研究開発の実施及び研究者の能力向上に対するニーズが高いものであるか
  • 共同研究の成果は当該相手国をはじめ、広く社会に還元する社会構想を有するか

②科学的・技術的な意義及び優位性

  • 現在の技術レベル及びこれまでの実績は十分にあるか
  • 独創性、新規性、革新性を有しているか
  • 医療分野の進展に資するものであるか
  • 新技術の創出に資するものであるか
  • 社会的ニーズへ対応するものであるか
  • 医療分野の研究開発に関する国の方針に合致するものであるか
  • 地球規模課題解決のための新たな技術の開発及び科学技術水準の向上につながる研究課題であるか【科学技術的価値】
  • 日本国内の研究だけでは達成できないような科学技術の発展あるいはその技術の有効性の検証に相手国の貢献が見込まれるか【日本のメリット】
  • 日本の科学技術の相手国及び世界への効果かつプレゼンス向上が見込まれるか【日本のメリット】

③計画の妥当性

  • 全体計画の内容と目的は明確であるか
  • 年度ごとの計画は具体的なものでかつ、実現可能であるか
  • 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守した計画となっているか
  • 相手国側研究者との間で具体的な共同研究計画を有しているか
  • 相手国研究機関との共同研究を推進する上で、研究のコストパフォーマンスも考慮された適切な研究計画(資金計画も含む)があるか。また、プロジェクト期間内に実施可能な内容であるか。
  • 予算計画経費の内訳、支出計画は妥当であるか
  • 研究開発代表者および共同研究者の渡航計画は、研究推進のために十分な相手国への滞在が計画されているか

④実施体制

  • 申請者を中心とした研究開発体制が適切に組織されているか
  • 十分な連携体制が構築されているか
  • 申請者等のエフォートは適切であるか
  • 不合理な重複/過度の集中は無いか
  • 研究開発代表者はリーダーシップを発揮し、他の研究機関や相手国側研究機関と研究推進に係る調整ができるか【研究開発代表者の資質】
  • 研究開発代表者はJICAの技術協力プロジェクトにおける研究チームの総括責任者としても相手国側研究者とともに国際共同研究を推進する強い熱意および相手国の社会的ニーズを理解しようとする意欲を持っており、かつ信頼に基づく強いリーダーシップを発揮できるか【研究開発代表者の資質】
  • 日本側及び相手国での研究の代表者が明確で、日本側及び相手国側において研究を実施できる組織的な体制が整っているか。日本側研究者は、研究期間中に必要な頻度及び期間で相手国において滞在、研究ができるか。【両国の実施体制】

⑤所要経費

  • 経費の内訳、支出計画等は妥当であるか

⑥社会実装の道筋と実現可能性

  • 将来的な社会実装の構想(内容、時期、手段と実現の目処)があるか
  • 研究成果を将来的に社会還元へ結びつけるための道筋(相手国側の活動の道筋や、他地域・市場への普及の道筋)が明確であるか

⑦相手国のニーズ、ODA方針への合致

  • 相手国に、地球規模で取り組むべき課題に関する明確なニーズがあるか
  • 相手国に対する日本のODA方針に沿っているか
  • 研究成果の社会実装を目指すODA事業として適切かつ実施可能であるか

⑧継続的発展の見通し

  • 日本側の協力終了後も相手国側で供与機材を維持管理して研究を持続できる見込みがあるか
  • 日本の若手研究者の育成、および相手国側研究者の人材育成は見込まれるか

最終更新日 平成30年5月17日