トピックス AMEDが参画する全米医学アカデミー(NAM)健康長寿に向けた課題解決(Healthy Longevity Grand Challenge)の開始について

令和元年10月21日トピックス

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は全米医学アカデミー(NAM)と2019年2月に協力覚書を結び、NAMが提唱する「Healthy Longevity Grand Challenge(HLGC)」に参画しました。このたびAMEDはHLGCに参画する7ヶ国8機関と協調し、HLGCを開始することになりました。

HLGCは、世界各国で進行する高齢化社会の課題解決に資するイノベーション創出を促進するため、優れたアイディアを世界各国から募るものです。これは次の3つの段階から成り立っています。

  • 第1段階:カタリスト・フェーズ Catalyst Phase
    健康長寿の実現に資するシーズとなり得る新しい、革新的なアイディアを世界から約450件、カタリスト・アワードとして選びます。2021年には、2020年に選ばれたカタリストが一堂に会するイノベーター・サミットを開催する予定です。
  • 第2段階:アクセラレータ・フェーズ Accelerator Phase
    カタリスト・アワード受賞者の中から特に進捗と将来性が認められるものを選考し支援します。2021年に開始する計画です。
  • 第3段階:グランド・プライズ Grand Prize
    2023年には健康寿命の延伸に資するブレークスルー・イノベーションの達成に対して、グランド・プライズを賞する計画です。

AMEDは先ずは第1段階のカタリスト・フェーズに参画し、AMEDが支援している研究課題の中から、このプログラムの趣旨に合致しているものを3年間で60課題程度選考する計画です。

なおAMED以外にHLGCに参画するのは 中央研究院(台湾)、中国医科学アカデミー(中国)、EIT Health(EU)、保健省および国立研究財団(シンガポール)、UKリサーチ・イノベーション(英国)、全米医学アカデミー(ジョンソン・エンド・ジョンソン イノベーション提供)(米国)、国立衛生研究所/国立老化研究所(米国)です。

お問い合わせ先

日本医療研究開発機構(AMED) HLGC担当

E-mail:healthy-longevity"AT"amed.go.jp

※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和元年10月21日