医療機器研究開発課 「医工連携イノベーション推進事業 開発・事業化事業(ベンチャー育成)」の事後評価結果について(令和3年度終了課題)
「医工連携イノベーション推進事業 開発・事業化事業(ベンチャー育成)」における令和3年度終了課題の事後評価結果を公表します。
1.事後評価の目的
事後評価は、課題等について、研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業等の運営の改善に資することを目的として実施します。
2.課題評価委員会
令和4年8月25日(木)
3.評価項目
研究開発達成状況
研究開発成果
実施体制
今後の見通し
事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
総合評価
4.事後評価委員
課題評価委員については以下のPDFファイルをご覧ください。
5.事後評価対象課題
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者 | 研究開発機関名 | 役職 | 研究開発課題名 |
---|---|---|---|---|---|
2020 | 2021 | 清水 映輔 | 株式会社 OUI | 代表取締役 | スマートアイカメラを使用した眼科診断AIの開発 |
2020 | 2021 | 新田 尚 | 株式会社 CYBO | 代表取締役社長 | 腺癌を自動検出する3D細胞診システムの研究開発 |
2020 | 2021 | 松﨑 時夫 | 株式会社 Surfs Med | 代表取締役社長 | 変形した膝関節軟骨に最適な関節内インプラント形状の開発 |
(敬称略、五十音順)
6.総評
評価委員会では、令和3年度に終了した3課題を対象としました。総合評点の結果は、1課題が優れている、1課題が良い、1課題がやや良いと評価されました。
掲載日 令和4年12月9日
最終更新日 令和4年12月9日