公募情報 若手あり 令和4年度 「研究者育成支援研究奨励事業(創薬関連分野)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,観察研究等 |
分野 | 医薬品プロジェクト |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和4年度「研究者育成支援研究奨励事業(創薬関連分野)」に係る公募の研究開発課題について、当事業の課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、以下の課題の採択を決定したことをお知らせいたします。
研究開発課題名 | 研究開発 代表者名 |
所属機関 | 役職 |
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歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症(DRPLA)を標的としたアンチセンス核酸による治療研究 | 浅見 裕太郎 | 東京医科歯科大学 | 特任助教 |
Single cell RNA-seq解析を用いた糸球体濾過機構の破綻機序の解明と治療応用 | 加世田 将大 | 熊本大学 | 特定事業研究員 |
膜タンパク質トポロジーの網羅的解析手法確立とトポロジー制御の普遍性・ 病的意義解明 | 亀村 興輔 | 広島大学 | 大学院博士課程 在学中 |
オリゴデンドロサイト障害メカニズムに基づいた創薬スクリーニング系の構築 | 木村 慎太郎 | 岐阜大学 | 特別協力研究員 |
自然免疫DNAセンサー相互作用因子による自己DNAに対する自然免疫制御機構の解明 | 鯨井 智也 | 東京大学 | 助教 |
染色体外DNA hubを標的とした治療開発 | 推名 健太郎 | 順天堂大学 | 非常勤助教 |
アミノ酸代謝制御を介した慢性炎症による発がん機構の解明 | 服部 鮎奈 | 京都大学 | 准教授 |
ウイルスの細胞集団感染の分子機構と自然免疫応答に与える影響 | 向井 康治朗 | 東北大学 | 助教 |
脂質改変によるシナプス機能恒常性を介したパーキンソン病の新規治療の開発 | 森 聡生 | 順天堂大学 | 助教 |
不育症患者由来の子宮内膜オルガノイドを用いた流産機構の解明と新規治療薬の開発 | 吉原 紘行 | 名古屋市立大学 | 助教 |
評価経過情報
公募期間 | 令和4年7月13日(水)~ 令和4年9月13日(火) |
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ヒアリング審査実施日 | 令和4年11月2日(水)、令和4年11月4日(金) |
申請課題数 | 46課題 |
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書面評価通過課題数 | 22課題 |
採択課題数 | 10課題 |
掲載日 令和5年1月17日
最終更新日 令和5年1月17日