公募情報 令和4年度 「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(次世代医療基盤を支えるゲノム・オミックス解析)」 の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和4年度「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(次世代医療基盤を支えるゲノム・オミックス解析)」 の採択課題について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
広く多因子疾患研究に資する既存の国内コホート・バイオバンクなどが保有する様々な生体試料もしくは新規に取得する生体試料、既存・新規両方の生体試料の解析・情報化
研究開発課題名 | 所属機関名 | 役職 | 研究開発代表者 |
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マルチオミックス手法を用いた糖尿病および合併症の病態解明に関する研究開発 | 国立国際医療研究センター | センター長 | 植木 浩二郎 |
COPDの病態解明・新規治療開発のための空間シングルセル・マルチオミックスデータベース構築 | 岡山大学 | 研究教授 | 遠西 大輔 |
心不全診療における次世代医療基盤確立に向けたゲノム・オミックス解析とデータシェアリング | 国立循環器病研究センター | 部長 | 坂田 泰彦 |
(以上 敬称略 五十音順)
評価経過情報
公募期間 | 令和4年1月20日(木)~令和4年2月14日(月) |
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書面審査 | 令和4年2月18日(金)~令和4年3月11日(金) |
面接審査※ | 令和4年3月23日(水) |
評価委員会 | 令和4年3月23日(水) |
※ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の対応期間に該当したため、対面での面接審査の代替としてweb 会議形式での面接(ヒアリング)審査を行いました。
申請数 | 書面審査通過数 | 採択数 |
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13 | 6 | 3 |
課題評価委員
外部有識者から構成される課題評価委員会において、研究開発課題の事前評価を実施しました。
掲載日 令和4年5月6日
最終更新日 令和4年5月6日