公募情報 令和5年度 「成育疾患克服等総合研究事業」(二次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後 |
分野 | 医薬品プロジェクト,成育 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和5年度「成育疾患克服等総合研究事業」に係る二次公募について、課題評価委員会(別紙)において厳正な審査を行った結果、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
1-1.周産期・小児期の医薬品開発に係る医師主導治験、特定臨床研究等のプロトコル作成を行う研究
研究開発課題名 | 所属機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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リツキシマブを用いたT-cell Receptor αβ+T細胞及びB細胞除去による造血細胞移植法に関する医師主導治験のプロトコル作成を行う研究 | 国立成育医療研究センター | 井口 晶裕 | 診療部長 |
小児ステロイド感受性ネフローゼ症候群早期再発例の長期寛解導入を目指したリツキシマブ療法開発研究 | 神戸大学 | 野津 寛大 | 教授 |
ヒドロキシクロロキンを用いた自己免疫性先天性心ブロックの再発予防 (J-PATCH II) | 東京都立多摩総合医療センター | 横川 直人 | 部長 |
1-2.周産期・小児期の医薬品開発に係る医師主導治験、特定臨床研究等の研究
研究開発課題名 | 所属機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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新生児ヘモクロマトーシスに対する胎内ガンマグロブリン大量静注療法に関する研究開発 | 国立成育医療研究センター | 佐々木 愛子 | 医師 |
※各課題の公表内容は採択時の情報を掲載しております。
評価経過情報
公募期間 | 令和5年3月13日(月)~5月10日(水) |
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会合審査日・ヒアリング審査実施日 | 令和5年6月22日(木) |
課題番号 | 申請数 | 書面評価通過数 | 採択数 |
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1-1 | 5 | 3 | 3 |
1-2 | 2 | 2 | 1 |
掲載日 令和5年7月19日
最終更新日 令和5年7月19日