公募情報 令和4年度 「腎疾患実用化研究事業」の採択課題について

更新履歴

令和4年8月16日 採択内容、評価経過情報を更新しました。

基本情報

公募の段階 採択
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究
分野 医薬品プロジェクト,疾患基礎研究プロジェクト,生活習慣病
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
腎疾患実用化研究事業 担当
E-mail: nambyo-info“AT”amed.go.jp
備考:
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

採択内容

※本欄に令和4年5月13日より16日まで掲載した、令和4年度採択課題の公表内容に一部に誤り(注)がありました。関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

(注)令和4年度の本事業採択課題決定後に、一部の採択課題の主な対象疾患が、本事業対象外疾患であることが判明しました。
現在、主な研究対象疾患がIgA腎症等の希少難治性疾患に該当する研究課題については腎疾患実用化研究事業の支援の対象外となるため、該当する課題について不採択と致しました。
なお、本件は、今般の公募要領に誤解を招く表現が入っていたこと、およびAMEDの事務手続きにおける問題に起因したものであり、再発防止に万全を期してまいります。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和4年度「腎疾患実用化研究事業」に係る公募について、本事業の課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。

1 腎臓をターゲットにした画期的治療法の開発

研究開発課題名 代表機関 研究開発代表者 役職
急性腎障害に対するメガリン拮抗剤の開発 新潟大学 斎藤 亮彦 特任教授

2 腎疾患に対する病態解明研究

研究開発課題名 代表機関 研究開発代表者 役職
ヒト腎臓病における3次リンパ組織の役割の解明と治療介入対象としての蓋然性の検討 京都大学 柳田 素子 教授

(以上 敬称略 五十音順)

※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。

評価経過情報

公募期間 令和4年1月20日~令和4年2月16日
面接(ヒアリング審査)実施日 令和4年3月14日
評価委員会 令和4年3月14日及び5月18日
  1 2
申請数 6 16
書面評価通過数 2 4
採択数 1 1

掲載日 令和4年5月13日

最終更新日 令和4年8月16日