開催案内
開催概要
第40回日本神経科学大会(平成29年7月20日~23日、幕張メッセ)において、AMED脳と心の研究課と日本神経科学学会の共催シンポジウム「規模データベース、バイオリソースを用いた精神神経疾患研究の新展開」を開催します。
本シンポジウムを通して、精神神経疾患研究にデータベースやバイオリソースをどのように活用していくのか、AMEDで進められている関連事業について紹介するとともに、今後の展望について議論を行います。
※本シンポジウムは、精神神経疾患研究分野などに携わる研究者や医師を対象に、公開(参加費無料、事前登録不要)の形で開催しますので、第40回日本神経科学大会へ参加登録をされていない方でも自由に参加いただけます。
シンポジウム開催案内
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開催概要
名称
第40回日本神経科学大会 日本神経科学学会AMED共催シンポジウム「大規模データベース、バイオリソースを用いた精神神経疾患研究の新展開」
会期
平成29年7月23日(日)9時00分~12時00分
会場
幕張メッセ 第1会場(国際会議場、コンベンションホールA)(千葉市美浜区中瀬2-1)
対象
精神神経疾患研究分野などに携わる研究者(大学や企業)および医師
定員
600名(参加費無料、事前登録不要)
※本シンポジウムは第40回日本神経科学大会へ参加登録をされていない方でも自由にご参加いただけます
プログラム
- 岡野 栄之(慶應義塾大学)
「遺伝子改変マーモセットを用いた精神・神経疾患研究」
- 齋藤 祐子(国立精神・神経医療研究センター)
「日本ブレインバンクネットの構築」
- 森 啓(大阪市立大学)
「AMEDプレクリニカル研究の意義」
- 二宮 利治(九州大学)
「健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究」
- 櫻井 孝(国立長寿医療研究センター)
「認知症のTrial readyコホート研究:オレンジレジストリ」
- 橋本 亮太(大阪大学)
「COCOROデータベース」
- AMED脳と心の研究課の取り組み紹介
- パネルディスカッション
オーガナイザー
松田 哲也(玉川大学)、鷲見 幸彦(国立長寿医療研究センター)
座長
尾崎 紀夫(名古屋大学)、岩坪 威(東京大学)
共催
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
日本神経科学学会
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