令和2年12月1日(火)から、市民公開講座「みんなで考える未来の血友病診療」をWEBにて配信しております。
血友病治療は進歩しており、その取り巻く環境も日々変化しています。長期作用型や皮下注射による製剤が登場し、通院負担は軽減され、QOLも一段と向上しました。また遺伝子治療の研究も進んでいます。治療以外にも、遺伝や保因などの取り組むべき課題もあります。
この市民公開講座では、これまでの研究成果の報告を報告するとともに、血友病治療の展望について、市民の皆様とともに考えていきたいと思います。
詳細は、添付PDF、または、下記の「研究者と患者・家族をつなぐ みんなで考える血友病診療ネット」をご覧下さい。