イベント 令和7年2月12日 令和6年度「医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in 関西」開催のお知らせ

開催案内

更新履歴

2024年10月22日 上限に達したため、募集を停止いたします
2024年10月10日 好評につき定員枠を拡大しました!

開催概要

AMED事業における研究開発は、いずれも我が国における健康・医療に関する課題の解決に資するものであり、社会との対話や協働を通じて、国民の安全・安心を確保しつつ、社会から理解・信頼を得ながら実用化を進めることが必要です。そのため、AMEDでは「社会共創」(Social Co-Creation)の取組を組織として進めています。
社会共創の推進には、医療研究開発の意義や進捗、研究開発の成果等を積極的に社会と共有することが欠かせません。そのため、AMEDでは、研究開発推進ネットワーク事業による取組・成果をさらに発展させ、社会共創推進を図るために「医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト」を展開しています。
このたび、プロジェクトの今年度の取組として、ワークショップを全国5カ所(北海道・東北・東京・関西・九州)で開催することとなりました。今回のワークショップはその第4弾(関西)となります。奮ってご参加ください。

【ご参考】令和6年度「医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト」ワークショップ(予定)

  • 第1弾 in 九州 (日時:2024年11月22日(金)18時30分~20時30分/場所:福岡県福岡市)
  • 第2弾 in 東京 (日時:2024年12月10日(火)18時00分~20時00分/場所:東京都千代田区)
  • 第3弾 in 東北 (日時:2025年1月15日(水)18時00分~20時00分/場所:宮城県仙台市)
  • 第4弾 in 関西 (日時:2025年2月12日(水)18時00分~20時00分/場所:大阪府大阪市)
  • 第5弾 in 北海道(日時:2025年3月14日(金)18時00分~20時00分/場所:北海道札幌市)

※変更になる場合があります。詳しくは正式なご案内をお待ちください。

令和6年度「医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in 関西」 画像をクリックするとPDFファイルが表示されます

開催概要

名称

令和6年度「医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in 関西」

会期

令和7年2月12日(水)18時00分~20時00分(開場:17時30分)

会場

APイノゲート大阪 11階・ルームB
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目2−123 イノゲート大阪 11F (JR大阪駅直結)

【アクセス】
詳細はAPイノゲート大阪ウェブサイトをご確認ください。

対象

  • 医療分野の研究開発に従事する方
  • 医療機関・研究機関の広報担当の方

定員

24名(先着順)

参加費

無料

参加申し込み

※上限に達したため、募集を停止します※

【ご参考】他の都市での開催分

なお、ワークショップ参加に係る予習として、「医学系研究をわかりやすく伝えるための手引き」(第2版)に目を通した上でご参加いただくようお願いいたします。手引きは「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト(医療情報をわかりやすく発信するプロジェクト)」ウェブサイトよりダウンロードいただけます。また、申込みの際に記載いただくご住所に、手引きの冊子版をお届けいたします。

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

プログラム

研修講師

井出 博生 先生 東京大学 未来ビジョン研究センター
山田 恵子 先生 埼玉県立大学 保健医療福祉学部
早川 雅代 先生 東京大学医学部附属病院 企画情報運営部
髙山 智子 先生 静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科

ワークショップ概要

医療分野の研究開発に関する模擬プレスリリースについて、グループワークで添削を行うことで、医学系研究をわかりやすく伝えるためのテクニックを習得します。

お問い合わせ先

参加申込み・お問い合わせ

宛先 研究開発統括推進室 研究開発企画課 社会共創推進グループ 「医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト」事務局
E-Mail co-creation“AT”amed.go.jp ※“AT”の部分を@に変えてください。
備考

参加申込みの際の必要事項は以下の通りです。

【お名前】
【ご所属】
【ご職位】
【希望回】関西
【住 所】
【電 話】
【E-mail】
【ワークショップへの参加理由】※簡単で構いません

最終更新日 令和6年10月22日