イベント 令和7年10月8日~令和7年10月10日 「BioJapan 2025」出展のお知らせ
開催案内
AMEDは、令和7年10月8日(水)から10日(金)にパシフィコ横浜で開催される「BioJapan 2025」に今年も出展します。
今年のBioJapan 2025では、「医療の今、未来に向けて、つなぐ、ひろげる」をテーマに、AMEDの事業や制度、取り組み、研究成果等についてパネル展示を行うほか、現在AMEDで検討中の「企業的視点による導出支援」や「国内外市場を見据えた創薬エコシステムの構築」についてセミナーを開催予定です。詳細は、随時更新していきます。
そのほか「JHVS(ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット)」でのピッチイベントなど、会場各所にAMED事業が関連するブースやピッチイベントがありますので、ぜひお立ち寄りください!
名称
BioJapan 2025
会期
会場
パシフィコ横浜 ※AMEDブース:B-2
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
参加申し込み
公式ウェブサイトからの事前来場登録(必須、無料)をお願いします。
AMED出展ブースのご案内
展示内容
組織紹介、制度・事業紹介(事業間連携(ペアリング・マッチング)/アカデミア医薬品シーズ開発推進会議(AMED-FLuX)/AMEDの知財・支援実用化事業/ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)/再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト/エイズ対策実用化研究事業/肝炎等克服実用化研究事業/創薬ベンチャーエコシステム強化事業/(産学官共同型)AIMGAIN事業/創薬ブースター/希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業(プレオーファン)/ニューモダリティコンソーシアム/BINDS/スマートバイオ創薬等研究支援事業/橋渡し研究支援プログラム/大学発医療系スタートアップ支援プログラム/SCARDA/AMED DataCat/AMEDデータ利活用プラットフォーム(CANNDs))、その他サービス等紹介等
ブース内セミナー(予定)
時間 | 題名 | 登壇者(敬称略) |
---|---|---|
11時30分 ~ 12時00分 |
AMEDの挑戦:世界とつながる創薬エコシステムの未来 | AMED 調整役 下田裕和 |
14時00分 ~ 14時30分 |
橋渡し研究支援プログラム(研究費事業)の紹介 | AMED 橋渡し・臨床加速事業部拠点事業課 |
14時30分 ~ 15時00分 |
大学発医療系スタートアップ支援プログラムの紹介 | AMED 橋渡し・臨床加速事業部医学研究推進事業課 |
15時00分 ~ 15時30分 |
AMEDデータカタログデータベース(AMED DataCat)の紹介 | AMED データ利活用・ライフコース研究開発事業部データ利活用推進課 |
15時30分 ~ 16時00分 |
AMEDデータ利活用プラットフォーム(CANNDs)の紹介 | AMED データ利活用・ライフコース研究開発事業部データ利活用推進課 |
16時00分 ~ 16時30分 |
AMED第3期は何を目指すのか?―展望と挑戦― | AMED 推進役 浅野武夫 |
時間 | 題名 | 登壇者(敬称略) |
---|---|---|
10時00分 ~ 10時30分 |
コレストロール代謝に着目した新たなMASH治療戦略の開発:超分子ポリロタキサンによる細胞内コレストロール代謝制御 | 名古屋大学 教授 菅波孝祥 |
11時00分 ~ 11時30分 |
B型肝炎の根治的治療を目指した次世代型経鼻治療ワクチンHBNET-369 | 愛媛大学 教授 日浅陽一 |
11時30分 ~ 12時00分 |
AMEDの挑戦:世界とつながる創薬エコシステムの未来 | AMED 調整役 下田裕和 |
12時00分 ~ 13時00分 |
橋渡し研究支援プログラム(研究費事業)の紹介と提案時のキーポイント | AMED 橋渡し・臨床加速事業部拠点事業課 |
13時30分 ~ 15時30分 |
途上国におけるスタートアップ支援の実践 | ・東京大学医学部附属病院 特任研究員 稲垣大輔 ・エルピクセル株式会社 Chief Principal Engineer ショパン アントワン ・国際協力機構(JICA) ・科学技術振興機構(JST) |
15時30分 ~ 16時00分 |
AMED第3期は何を目指すのか?―展望と挑戦― | AMED 推進役 浅野武夫 |
16時00分 ~ 16時30分 |
「知っておきたいTPP(Target Product Profile)」 | AMED 実用化推進部 |
時間 | 題名 | 登壇者(敬称略) |
---|---|---|
10時00分 ~ 11時00分 |
ゲノム研究を創薬等出口に繋げる研究開発 | AMED データ利活用・ライフコース研究開発事業部 ゲノム・データ研究開発課 |
11時00分 ~ 11時30分 |
B型肝炎ウイルス感染の予防とpreS1 抗原の測定に有用なモノクローナル抗体の樹立 | 広島生命科学研究所 所長 茶山一彰 |
11時30分 ~ 12時00分 |
多剤併用によるB型肝炎の機能的治癒を目指した創薬 | 東京慈恵会医科大学 准教授 古谷裕 |
13時00分 ~ 13時30分 |
橋渡し研究費獲得のキーポイント | AMED 橋渡し・臨床加速事業部拠点事業課 |
13時30分 ~ 14時00分 |
AMEDの挑戦:世界とつながる創薬エコシステムの未来 | AMED 調整役 下田裕和 |
14時00分 ~ 14時30分 |
B型肝炎の根治的治療を目指した次世代型経鼻治療ワクチン HBNET-369 | 愛媛大学 教授 日浅陽一 |
15時30分 ~ 16時00分 |
AMED第3期は何を目指すのか?―展望と挑戦― | AMED 推進役 浅野武夫 |
出展者プレゼンテーション
AMED事業を活用したMPSの開発と社会実装戦略 (筑波大学 伊藤 弓弦 教授)
令和7年10月8日(水) 16時10分~16時40分 @Presentation Stage C
スポンサーセミナー ※事前登録
大学発医療系スタートアップ支援プログラムのご紹介
令和7年10月9日(木) 16時00分~17時00分 @F204
こうした課題を解決するために、AMEDは2024年10月、「アカデミア発医療系スタートアップ支援プログラム」を開始しました。本プログラムでは、筑波大学、国立がん研究センター、慶應義塾大学、九州大学の4機関が拠点として選定されました。これらの拠点では、スタートアップの創出支援、非臨床研究の推進、起業を志す若手人材の育成など、幅広い支援を実施しています。本プログラムの特徴は、各拠点の内部シーズだけでなく、他の研究機関からの有望なシーズにも支援を行う点です。
本プログラムを通じて、全国のアカデミアから生まれる研究成果の実用化を、4つの拠点の支援体制を活用して広く推進していきます。
「JHVS 2025」メインステージ ピッチイベント
第3回 AMED シーズアクセラレーションピッチ
令和7年10月8日(水) 13時30分~17時00分 @JHVSメインステージ
マッチング
(実施場所)パートナリングエリア
お問い合わせ先
宛先 | 日本医療研究開発機構 総務部 広報課 |
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住所 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 |
Tel | 03-6870-2245 |
contact"AT"amed.go.jp | |
備考 |
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。 |
最終更新日 令和7年9月9日