イベント 世界最大の医療機器展「MEDICA展2017」に出展しました

開催報告

日本医療研究開発機構(AMED)は、ドイツ・デュッセルドルフで平成29年11月13日~16日に開催された世界最大の医療機器展「MEDICA展2017」にブース出展しました。今年は、MEDICA展は、世界130カ国から約12万4千人の来場者があり、日本から約180社・団体が出展しました(併設のCOMPAMED[医療用部材展]も含む)。

AMEDブースでは、ロボット介護機器開発・導入促進事業、医工連携事業化推進事業等のプロジェクトから生まれた研究開発成果のグローバル市場展開や成果のプレゼンス向上を目的として、その事業の成果である企業・大学の介護機器、医療機器等7点を出展しました。4日間に行われた商談は約330件で、AMEDが支援する開発者は、海外のメーカー、代理店の関係者や医療従事者等約420人と活発な議論を行い、製品の紹介をしました。

AMEDのブースには、国内外の介護機器、医療機器メーカーの関係者のほか、地方自治体や公的機関等の関係者が訪れ、AMEDの研究開発・知財支援活動に大きな関心を示していました。

写真・ブースの様子(1枚目) 写真・ブースの様子(2枚目)

掲載日 平成29年12月4日

最終更新日 平成29年12月4日