ワクチン学およびその開発研究に関する学術誌、Elsevier社Vaccine誌が開催する「Elsevier Vaccine Congress」が日本で開催され、世界から多くのワクチン学研究者、ワクチン開発にかかわる産学官のステークホルダーが京都に集結する。今般、当該誌をOfficial Journalとする日本ワクチン学会と日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター(AMED SCARDA)が共催し、日本のワクチン学及び開発研究の世界に向けた成果発表を行う。ワクチンの開発から普及啓発においては官民学の連携が重要であるため、本シンポジウムを開催し、SCARDAにおける研究プロジェクトおよび産学官の連携体制について紹介する。
イベント 令和7年9月7日 「第19回Elsevier Vaccine Congress 日本ワクチン学会・SCARDA共催シンポジウム」開催のお知らせ
開催案内
開催概要
名称
「第19回Elsevier Vaccine Congress 日本ワクチン学会・SCARDA共催シンポジウム」
会期
令和7年9月7日(日)13時30分~19時00分
会場
京都国際会議場 Annex Hall 2
〒606-0001 京都市左京区岩倉大鷺町422番地
対象
- ワクチン開発、SCARDA事業に関心がある研究者
- アカデミア、ワクチン関連企業等の関係者
- SCARDA事業関係者
- SCARDA事業参入を検討している方
定員
現地開催のみ(収容人数:600名)
要事前登録:定員になり次第受付を終了します。
参加費
登録者は無料
参加申し込み
プログラム
主催
日本ワクチン学会
共催
日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター(AMED SCARDA)
お問い合わせ先
宛先 | 日本ワクチン学会・SCARDA共催シンポジウム事務局 東京大学 医科学研究所 石井 健(Local Chair) |
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kenishii“AT”ims.u-tokyo.ac.jp ※“AT”の部分を@に変えてください。 |
最終更新日 令和7年8月19日