その他お知らせ 学校法人立教学院における研究費の不正使用に対する措置の決定

令和元年8月13日

学校法人立教学院(以下「立教大学」という。)から当機構に対し公的研究費の不正使用等に関する調査報告書の提出があり、当機構はこれを受領しました。当機構は、以下のとおり、措置を実施することとしたので公表いたします。

1. 立教大学の調査による不正使用の認定

立教大学の調査により不正使用に関して認定された事実は以下のとおりです。

(1)不正使用が行われた事業
平成29年度 革新的先端研究開発支援事業ユニットタイプAMED-CREST「脂肪酸の鎖長を基軸とした疾患の制御機構と医療展開に向けた基盤構築」

(2)被認定者(不正使用に関与すると大学が認定した者)
立教大学理学部化学科教授 1名

(3)不正使用の内容
旅費の虚偽請求

(4)不正使用額
28,240円

2. 当機構の措置の内容

申請・参加資格制限
当機構は、被認定者1名に対し、当機構が所掌する全事業への研究代表者又は研究分担者としての申請資格及び参加資格を次の期間において制限することとし、この旨を立教大学及び被認定者へ通知しました。

  • 立教大学理学部化学科教授 1名
    令和元年8月8日から令和6年3月31日まで

※当機構は、立教大学に対し、次の理由により研究費の返還請求は行いませんでした。

  • 不正使用と認定された旅費28,240 円は、立教大学において既に取消処理が行われているため

3. 再発防止策の徹底

当機構は、立教大学に対して、研究費の不正使用の防止のための改善措置及び再発防止策を確実に実施するよう要請しました。

最終更新日 令和元年8月13日