事業に関するお知らせ SCARDA 公募の相談窓口開設のお知らせ(ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募))
事業に関するお知らせ
公募に関する相談窓口の開設について
他分野の研究者やワクチン開発経験の少ない企業からも積極的な応募を幅広く促す観点から、アカデミアや企業の有する基盤技術のワクチン開発への応用などに関する質問、技術提案についての相談窓口を本年2月13日に開設しました。
相談窓口では、次回の公募に関する相談等を積極的に行います。
公募要領の詳細や公募の採択基準などについてはお答えできませんので、あらかじめご承知おきください。
相談内容の守秘義務を遵守いたします。
なお、公募期間中の相談は受け付けませんので予めご了承ください。また、相談へのSCARDAからの回答への対応を以て、公募への応募要件が充足されることを保証するものではありません。
相談方法
相談用紙に必要事項を記載の上、メール添付で送付ください。
※電話での受付は行っておりませんので、E-mailでお願いいたします。
- 受付期間:令和5年2月13日(月)12時00分~3月31日(金)12時00分
- 宛 先:scarda-sd"AT"amed.go.jp(”AT”の部分を@《半角》に変えてください)
- 件 名:公募に関する相談(○○○○について)
- 相談方法:相談用紙に必要事項を記載の上、メール添付で送付ください。
- 《相談用紙》
- 《記入例:相談用紙》
(参考)今後の公募について
SCARDAでは、他分野の研究者やワクチン開発経験の少ない企業からも積極的に応募いただけるよう、先般実施したRFI(Request for information)でご提案いただいた内容※1も踏まえ、現在のワクチン・新規モダリティ研究開発事業の応募枠を整理し、本年4月中旬(予定)から新たな形で公募を開始する予定です。
具体的には、新規モダリテイ研究開発の枠において、最終的には第Ⅰ相試験終了を目指すものの、提案時には第Ⅰ相試験の計画の提出は不要とする枠も設ける予定です。応募枠としては、以下のとおりにする予定です。
- 重点感染症に対するワクチン開発の枠(第Ⅱ相試験終了までの計画の提出が必要な枠)
- 新規モダリテイ研究開発の枠(①第Ⅰ相試験終了までの計画の提出が必要な枠、②最終的には第Ⅰ相試験終了を目指すものの、提案時には第Ⅰ相試験の計画の提出は不要とする枠)
4月中旬(予定)から開始する公募に関する詳細は、公募開始時に掲載する公募要領をご覧ください。
※1 令和4年5月27日から9月27日までの間、ワクチン開発やワクチンに応用可能な治療薬等の技術などに関する約60件のご提案がありました。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター
先進的研究開発事業部 戦略企画課
ワクチン・新規モダリティ研究開発事業 担当
E-mail: scarda-sd"AT"amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
掲載日 令和5年2月13日
最終更新日 令和5年2月13日