創薬ベンチャーエコシステム強化事業 創薬ベンチャーエコシステム強化事業 認定ベンチャーキャピタル一覧
認定ベンチャーキャピタル（認定VC）コンタクト先一覧（2025年4月1日更新）
| 認定VC機関名 （アルファベットおよび五十音順） |
連絡先 | 担当者 | 事務方針・伝達事項等 |
|---|---|---|---|
| 4BIO Partners LLP | info"AT" 4biocapital.com | Philippe Fauchet Kieran Mudryy |
4Bio Partners LLP は、ロンドンを拠点とし、欧州、米国、日本などの先端治療分野に取り組む企業のみに対象を特化したベンチャーキャピタルです。具体的には、細胞・遺伝子治療、RNAベース治療、標的治療、マイクロバイオームにおける実行可能で質の高い機会を探索し続けています。 4BIOのチームは、先端治療の第一人者である科学者と経験豊富なライフサイエンス投資家で構成されており、先端治療セクターにおける圧倒的なネットワークと、最良の投資機会を選別しグローバルビジネスをサポートする能力の両方を有しています(https://www.4biocapital.com/)。 私たちはこれまで培ってきた日本のステイクホルダーとの強固な関係も生かし、日本で生まれたサイエンスやテクノロジーを、グローバルのビジネスに結びつけていくことを目指しています。 |
| ANRI株式会社 | https://anri.vc/contact | 榊原 和洋 | ANRI(株)は、創業以前からの事業立ち上げ支援を含むシード・アーリーステージの豊富な投資・Exit実績を持つベンチャーキャピタルANRIを運営しています。世界にインパクトを与える技術系スタートアップを創出していきたいと考えており、革新的な医薬品開発を行うシード・アーリーの創薬ベンチャーに投資を行っています。創業前からチーム構築・事業戦略・知財戦略の立案等を、ANRIメンバーに限らずANRIの有する専門家のネットワークから支援しています。本公募では、日本のアカデミア・研究者等で生み出された革新的な技術を新たな治療薬の創出に繋げれるように研究開発・事業開発の推進を支援したいと考えます。 ANRI HPのコンタクトからご連絡頂けますと嬉しいです：https://anri.vc/ |
| ANV Management, LLC | info"AT" an.vc | 二見 崇史 | 日本の大学の有望な研究に投資し、創業前や創業初期の段階から米国でのビジネス化をサポートします。ディープテック投資のトップVC、米ARCH Venture Partners（アーチ・ベンチャー・パートナーズ）と連携し、世界的バイオテクノロジー企業の創出を目指します。 Website: https://an.vc/jp/ お問い合わせはこちらまで：info"AT" an.vc |
| Astellas Venture Management LLC | tadayoshi.hirata"AT" astellas.com | 平田 忠義 | Astellas Venture Managementは、米国、日本、英国に拠点を置くアステラス 製薬株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルで、患者さんに「価値」をもたらす最先端の科学の進捗を支援しています。投資対象は、治療プログラムや創薬プラットフォーム技術を開発するアーリーステージの未公開バイオテクノロジー企業です。投資実施後は、製薬業界での長年の経験に基づく「Pharma View」の提供及びメンバーの専門知識・経験・グローバルネットワークに基づくビジネス面での支援を行い、ポートフォリオ企業のイノベーションをより迅速に社会実装できるようにサポートしています。 Astellas Venture Managementホームページ：https://www.astellasventure.com/ |
| Beyond Next Ventures株式会社 | https://beyondnextventures.com/jp/contact/ | 澤邉 岳彦 | 日本の高度な研究成果の実用化を後押しし、世界で活躍する大学・研究所発スタートアップの輩出を目指しています。創薬バイオ領域を専門とするキャピタリスト、アドバイザー、広範な外部ネットワーク（提携CROあり）等が、経営チーム組成、事業戦略・知財戦略・提携戦略の立案・実行、資金調達等を支援し、事業リスクの低減と事業価値向上を図ります。また、シェア型ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」を東京の日本橋に開設し、ライフサイエンス領域の技術シーズに対する研究開発も後押ししています。 HP：https://beyondnextventures.com/jp/ |
| Blackstone Life Sciences | https://www.blackstone.com/our-businesses/life-sciences/ | Dr. Nicholas Galakatos, Global Head of BXLS | Blackstone Life Sciences combines scale capital with deep clinical development expertise to help advance innovative medicines and technologies with the potential to transform patients’ lives. Our team invests across the life cycle of companies and products in a range of therapeutic areas. https://www.blackstone.com/our-businesses/life-sciences/ |
| Catalys Pacific, LLC | info"AT"catalyspacific.com | 高橋 健 | Catalys Pacificは、ライフサイエンス分野のイノベーションに特化して投資を行う独立系ベンチャーキャピタルです。当社のミッションは、バイオベンチャー企業の創出と投資を通じて、世界中の患者さんに、ヘルスケアにおけるソリューションをお届けすることです。Catalys Pacificは、日本および世界中のアカデミア、バイオベンチャー企業、ベンチャーキャピタル、製薬企業のパートナーと緊密に連携することに精通したグローバルチームによって率いられています。当社は、東京、神奈川（湘南ヘルスイノベーションパーク）、サンフランシスコを拠点に事業運営しております。 Catalys Pacificの詳細については、https://catalyspacific.comをご覧ください。 |
| D3LLC (D3合同会社) | info"AT"d3growth.com | 永田 智也 綿谷 健治 長谷部 靖明 |
D3LLCは、「日本発・世界の医療健康に貢献」をパーパスに、バイオ・ヘルスケア領域のイノベーションに特化している、ベンチャーキャピタル(VC)です。日本の可能性を信じ、グローバルスタンダードのバイオ・ヘルスケアVCの投資・育成を日本から行います。 サイエンス・ビジネス双方の経験のあるプロフェッショナルが、少数の投資先に対して丁寧なハンズオン支援を行っていきます。 創薬に限らず、手段を問わず、幅広く世界の医療健康に貢献する研究/技術シーズ・アイデアを投資スコープとしています。資金提供のみならず、開発（Development）と社会実装（Deployment）をご支援・協働させて頂きます。 起業前、もしくは、資金調達活動開始前からのご相談も歓迎いたします。投資検討に入る前、もしくは事業計画が固まり切る前に、そもそもの事業の方向性の意見交換ができること、また、それらを通じての相互の理解・信頼感が醸成されていることは、双方にとって結果的によい第一歩になろうかと考えています。 Website: https://www.d3growth.com/ Note: https://note.com/d3llc |
| DBJキャピタル株式会社 | https://www.dbj-cap.jp/contact/ | 三ツ口 尚志 | DBJキャピタルは、日本政策投資銀行（DBJ）のベンチャーキャピタルとして幅広い業種に対し投資を行っています。ライフサイエンス分野は注力分野の一つであり、当該分野での事業経験／投資経験が豊富なキャピタリストを擁し、ファンド全体の約3割を当該分野に投資しています。ハンズオン活動としては、資金調達・経営管理・人材採用・研究開発・臨床開発・事業開発等の支援に注力しており、DBJの顧客基盤を活かした大企業や国内外のライフサイエンスVCとの提携支援等に特徴を有しています。 詳細は、https://www.dbj-cap.jp/をご覧ください。 |
| DCIパートナーズ株式会社 | dcip_info"AT"daiwa.co.jp | 横田 淳一 | 私達は、NIF（現大和企業投資）時代を通じて、20年以上バイオ分野への投資を行ってまいりました。 現在も特化型VCとして、国内最大の資金を運用し、将来の産業を担う成長企業へリスクマネーを供給しています。 臨床開発・知財・事業開発等の知見と共に、研究機関・創薬ベンチャー・製薬会社等とのネットワークを通じ、 ハンズオン支援を行い、日本のみならず、台湾とも連携することで、投資先企業のもつ可能性を広げていきます。 サイエンスとビジネスの距離が最も近い、創薬分野において、シーズがもつ可能性を最大限に活かすため、 企業としての機能が揃うことを待つこと無く、ファンド主導でベンチャーを設立をする投資も行っています。 かつての不治の病も、先人が開発した薬で治療ができるようになりました。 私達は、新薬は次の世代へ残せる大切な資産のひとつだと考えています。 私達は、創薬ベンチャーへの投資を通じ、金融資産を有効活用し、人類の健康に貢献できるよう取り組んでまいります。 |
| Eight Roads Ventures Japan | https://eightroads.com/ja/ | 香本 慎一郎 芦田 広樹 |
米資産運用大手Fidelityグループの資金を活用し、アンメットメディカルニーズ、社会課題を解決するサイエンス・技術を評価して投資実行。会社設立、創業初期から成長後期まで幅広いステージのスタートアップに投資。姉妹ファンド米国F-Prime Capital Partnersとの共同投資を通じて日本スタートアップのグローバル展開をハンズオンで支援。 |
| Eisai Innovation, Inc. | info"AT" eisaiinnovation.com | 安達 竜太郎 | Eisai Innovation, Inc.はエーザイ株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルとして、神経、がん領域、グローバルヘルスを対象としたグローバルな投資活動を行っています。医薬品の研究開発における豊富な経験と合わせ、投資・事業開発の経験を有するプロフェッショナルなメンバーが在籍しています。ベンチャー企業の創薬にかける思いに寄り添いながら、メンバーの経験に基づいて、医薬品開発の戦略立案の支援を行っています。 https://www.eisaiinnovation.com/ |
| EQT Life Sciences | dealflow;AT" eqtpartners.com | Fouad Azzam, PhD, MBA | EQT Life Sciences, part of EQT Group, a global investment firm, is looking to invest in private, early-stage life sciences companies. With over 30 years of experience, EQT Life Sciences has raised more than €3 billion and invested in over 150 private companies. The investment team based in Amsterdam, Boston & Munich actively sources investments in highly innovative technologies that could be transformational for patients' lives. https://eqtgroup.com/private-capital/life-sciences/ |
| F-Prime Capital Partners | https://fprimecapital.com/ | 香本 慎一郎 芦田 広樹 |
米国を拠点に、日・欧・中・印を含むグローバルで創薬ベンチャーへの投資及びハンズオン支援で20年以上の実績あり。米資産運用大手Fidelityグループの資金を活用し、アンメットメディカルニーズ、社会課題を解決するサイエンス・技術を評価して投資実行。会社設立、創業初期から成長後期まで幅広いステージのスタートアップに投資。姉妹ファンドEight Roads Venture Japanと提携し日本でも積極的に投資活動中。 |
| JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社 | info_lifescience"AT"j-vgi.co.jp | 宇留野 義治 鈴木 はな絵 都竹 拓磨 蛭田 浩一 |
JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社（JIC VGI）は、株式会社産業革新投資機構（JIC）グループのベンチャーキャピタルとして、ベンチャー投資を通じて産業及び社会課題の解決と日本の国際競争力の強化に寄与するべく活動を行っています。特に、ライフサイエンス分野においては、アーリーステージからレイターステージまでの幅広いステージを対象としていること、ベンチャーキャピタル、製薬企業、政府機関等との国内外の様々なプレイヤーとのネットワークを有していることが特徴です。創薬ベンチャーエコシステム強化事業では、創薬ベンチャーの大きな成功事例を生み出すことで、ベンチャーエコシステムの強化と日本発の新薬創出に貢献できればと考えております。 当社ウェブサイト：https://www.j-vgi.co.jp/ |
| MP Healthcare Venture Management, Inc. (MPH) | https://www.mp-healthcare.com/contact | Jeffrey Moore 小沢 将太 |
当社はボストンに拠点を置く田辺三菱製薬のコーポレートベンチャーキャピタルとして、ヘルスケアの起業家と協力し、新しい技術と治療法の開発を支援しています。主に北米・欧州および日本に拠点を置き、最新のサイエンスに基づく新規治療薬、プラットフォーム技術を開発しているシード及び初期段階のバイオテクノロジー企業に投資します。現在の注目疾患領域は神経変性疾患、免疫疾患、ガン、希少疾患です。 これまでの投資実績など詳細はHPをご参照ください。 https://www.mp-healthcare.com/ |
| Newton Biocapital Partners合同会社 | https://newtonbiocapital.com/ ja/contact |
鈴木 貞史 | ニュートン バイオキャピタル（以下「NBC」）は、 ベルギーと日本にオフィスを構える、欧州と日本におけるライフサイエンス分野で前臨床および臨床段階のアーリーステージ企業に投資するベンチャーキャピタルファンドです。 NBCは患者様や社会の負担軽減に焦点を当て、慢性疾患の治療にイノベーションを活用することを戦略として掲げており、化学、産業、ベンチャーキャピタルの専門分野において、豊富な経験と幅広い知識を有するチームメンバーがそれぞれの学識と経験、ネットワークを活用し、患者様のQOL向上につながる革新的なソリューションを開発する プロジェクトの支援をします。 |
| Remiges Ventures, Inc. | info"AT"remigesventures.com | 松本 京子 | 当社は日米拠点に在籍する投資チームが運営するベンチャーキャピタルで、創薬ベンチャーへの投資・支援を行っています。全疾患領域・全モダリティを投資対象とし、先進的な医薬品開発を行うアーリーステージ（Seed～Series A/B）の創薬ベンチャー企業に投資を行っています。更には大学等の技術に基づくVC主導の起業も行っています。投資に際しては、主にリード投資家として出資・支援を行い、取締役会への参加を通じて、事業戦略の立案や外部提携、EXIT活動を含む広範な経営関与を行っています。また、投資後の価値向上のため、経営人材採用による経営チームの強化、知財の精査に基づく強化、開発戦略や治験デザインにおけるインプット、新規投資家の招聘を含む資金調達活動や外部アドバイザーの紹介などの各施策を実施します。投資先が必要としている技術や科学的知見、外注サービスへのアクセスを支援し、事業開発を助けることで医薬品開発における直接的な付加価値提供を行います。 当社HP：https://remigesventures.com/ |
| Saisei Ventures LLC | info"AT"saiseiventures.com | 齊藤 光 | Saisei Ventures は、ライフサイエンス分野に特化したベンチャーキャピタルです。細胞・遺伝子治療を含む先進的治療法を開発する次世代を担う企業の創出に尽力しています。当社は、大胆なアイデアを起点にベンチャーを立ち上げ、技術面、運営面、財務面における専門的な指導を提供することで、活力に満ちた起業家を力強く支援します。当社のアプローチは、西洋の専門知識と日本の革新的な技術を融合させることで、患者の生活に最大のインパクトを与えるグローバル競争力の高い企業を創出することにあります。日本と米国の双方を拠点に事業を展開し、両国の独自のネットワークと制度的優位性を最大限に活用することで、ポートフォリオ企業の価値向上に貢献しています。詳しくは、https://www.saiseiventures.com/ をご覧ください。 |
| Taiho Ventures, LLC | info"AT"taihoventures.com | 石井 孝明 浅沼 栄 |
Taiho Ventures（大鵬ベンチャーズ）は、がん、免疫関連疾患を重点領域とする日本のスペシャリティファーマである大鵬薬品のコーポレートベンチャーキャピタルです。低分子医薬品から細胞療法を含むバイオ医薬品まで様々なモダリティを対象とし、重点領域におけるアーリーステージの未上場企業に積極的に投資をしています。資金面での支援のみならず、研究開発や経営などの経験を生かし、投資先の最先端の技術や治療法を社会に届けることに注力しています。純粋な株式投資だけでなく、会社設立、スピンアウト、オプションタイプの投資も検討しています。 https://taihoventures.com/ |
| 大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社 | info"AT"ouvc.co.jp | 魚谷 晃 | 大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社（OUVC）は、大阪大学100%出資の投資事業会社として、大阪大学や他の国立大学発の優れた研究成果を活用したベンチャーを支援するベンチャーキャピタルです。大阪大学の強みである医療分野を中心に投資を進め、累計で15社以上の創薬ベンチャーへ、シーズの発掘からCXO人材採用支援・EXIT支援など幅広くサポートした実績を有しています。また、大阪大学医学部附属病院（未来医療開発部 未来医療センター）と連携する事で、薬事相談含む専門的なハンズオン支援が可能です。詳細は、以下のHPをご覧ください。 https://www.ouvc.co.jp/ |
| 京都大学イノベーションキャピタル株式会社 | ueno.hiroyuki"AT"kyoto-unicap.co.jp または問合せ入力フォーム： https://www.kyoto-unicap.co.jp/contact/ |
上野 博之 | 京都大学イノベーションキャピタル株式会社は、京都大学および国立大学の研究成果を活用した次世代を担う産業の創造に、投資活動を通じて貢献するために、京都大学の100%出資子会社として設立されたベンチャーキャピタルです。これまでに、大学の革新的な研究成果の実用化を進める様々な創薬ベンチャーを支援しており、医療課題の解決に貢献しえる医薬品シーズの開発やそれらの創出するに貢献するプラットフォーム技術の創出に貢献しています。「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」では、ベンチャーキャピタルの立場から、新たなワクチンや治療薬の創出を目指す企業の研究開発・事業開発の推進を支援したいと考えます。 京都大学イノベーションキャピタル株式会社について： https://www.kyoto-unicap.co.jp/ |
| 株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ | https://www.keio-innovation.co.jp/contact/ | 本郷 有克 | 慶應イノベーション・イニシアティブ（KII）は慶應義塾大学をはじめとする大学や研究機関等の優れた研究成果を活用して革新的な新事業を創造するスタートアップを支援するベンチャーキャピタルです。研究成果を基にした創業支援やシード・アーリーフェーズからのリード投資に強みがあり、デジタルテクノロジーによる社会の革新や、医療・健康などの課題解決に取り組むスタートアップを主な投資対象とします。医療健康領域では、医薬品、再生医療等製品、医療機器、治療用アプリまで幅広くカバー。創薬スタートアップは低分子からニューモダリティーまで幅広い投資実績を有しています、また、創業からエグジットまで、様々なハンズオン支援を行い、創薬スタータップのバリューアップに貢献しております。 Web site: https://www.keio-innovation.co.jp/ |
| ジャフコ グループ株式会社 | https://www.jafco.co.jp/contact/business/index.html | 北澤 知丈 小林 泰良 三浦 研吾 石元 悠樹 宮川 由香里 |
私たちは起業家の志を理解し、深く共感することで、その事業の実現を目指していきます。シード/アーリーを中心に、数億円規模の投資を実行し、初回ラウンド以降も継続的な投資を実行しております。産学・ライフサイエンスグループの投資テーマは、技術革新による産業構造の再構築を捉え、次世代の本流を創る事業への投資です。創薬、医療機器、ヘルスケアといった社会に必須かつ成長性が高く、マーケットの拡大が期待される分野が主な投資対象であり、革新的かつ創造的経営を志す企業の挑戦を支えます。 創薬事業においても国内のスタートアップ投資黎明期から積極的な支援を行い、多くの知見とネットワークを蓄積してまいりました。技術革新による次世代の革新的創薬技術と、多くの患者様に届けられるシーズに集中的な投資を行います。 |
| 大鵬イノベーションズ合同会社 | https://www.taihoinnovations.com/contact/ | 下村 俊泰 宮腰 均 |
大鵬イノベーションズは、がん、免疫関連疾患を重点領域とする日本のスペシャリティファーマである大鵬薬品のコーポレートベンチャーキャピタルです。革新的な創薬シーズ、創薬基盤技術およびコンシューマーヘルスケアのシーズを持つ日本のアーリーステージのバイオベンチャーへの投資に加え、アカデミアの有望なシーズ・基盤技術を対象にその社会実装のためのインキュベーション事業を行っています。大鵬イノベーションズは海外での投資業務や医薬品研究開発の経験を持つメンバーで構成されており、資金面のみならず、海外進出を含めた事業面でも幅広くハンズオン支援を行えるのが特徴です。 https://www.taihoinnovations.com/ |
| 株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ | utec-kanri"AT"ut-ec.co.jp | 崎田 博之 | UTECは、2004年4月の創業以来、起業家・研究者らとともに、グローバルな市場における世界・人類の課題に挑戦するベンチャーへの投資を数多く行ってきました。創薬領域においては、新規治療法が待たれている疾患領域を対象に、ペプチド、核酸、細胞遺伝子、低分子など幅広いモダリティの創薬シーズや創薬基盤技術をもつベンチャーへの投資を行っています。ライフサイエンス・創薬の高い専門性をもつメンバーが、研究開発・臨床開発・薬事規制対応・事業開発・経営/経営管理等の観点で、幅広い経験やネットワークを活用しながら、創薬ベンチャーの国内外での事業成長に貢献いたします。 https://www.ut-ec.co.jp/ |
| 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 | https://www.utokyo-ipc.co.jp/contact/ | 大堀 誠 備後 充博 |
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社（東大IPC）は、東京大学100%出資の投資事業会社として、東京大学を中心とした大学等の成果を活用するベンチャー企業案件への投資を行なっています。米国・日本での創薬投資、事業開発、Exit経験展開豊富なキャピタリストによる積極的なハンズオン支援を展開しております。本公募においては、前臨床～治験第2相の、革新的な技術開発を行う創薬ベンチャー様のコンタクトを歓迎します。コンタクトの際は左記連絡先より「お問い合わせの種類」を「投資検討の依頼」としてご連絡いただけますと幸いです。 |
| 株式会社ファストトラックイニシアティブ | kkiriya"AT"fti-jp.com | 桐谷 啓太 | ファストトラックイニシアティブは、医療・ヘルスケアに特化した独立系VCで、シーズの創業前インキュベーションから実用化に至るまで、専門性の高い経営支援に実績を有しております。キャピタリストは創薬・バイオ分野での事業経験や投資経験が豊富で、投資先企業には海外展開支援を含む重点的なハンズオン支援をご提供しております。 お問い合わせの際は記載のアドレスにご連絡ください。その際、秘密保持契約締結が必要ない範囲で、参考資料となる事業計画書や技術資料を添付頂けるとスムーズです。 HP：http://www.fti-jp.com |
| 三菱UFJキャピタル株式会社 | ninteivc"AT"mucap.co.jp | 長谷川 宏之 | 三菱UFJキャピタルは三菱UFJフィナンシャル・グループのベンチャーキャピタルとして幅広い業種に対する投資を行っています。ライフサイエンス分野においては、2017年より三菱ＵＦＪライフサイエンス1号ファンド、2号ファンド、3号ファンド（MUFGメディカルファンド）の計300億円を活用した投資活動を推進しています。設立されたバイオベンチャーへの投資にとどまらず、アカデミア創薬からのさらなる進展、製薬会社からの特定技術や開発品のカーブアウト、アカデミアと製薬会社間でのオープンイノベーション案件等からの事業化・会社設立支援からも行っております。キャピタリストは複数の製薬会社出身者がおり、製薬での創薬プロセスや疾患領域を広くカバーしております。また、知的財産、非臨床パッケージ、製造/CMC、開発戦略、医療ニーズを相談できる専門企業・組織とそれぞれ包括的な契約を締結しており、投資前から相談できる体制を整えております。 |
| みやこキャピタル株式会社 | https://miyakocapital.com/ | 三澤 宏之 | みやこキャピタルは、シードからアーリーを中心としながら、ミドル、レイター段階に至る全てのステージにある、京都大学をはじめとするアカデミア・研究機関の先端的な知的資産を利活用する技術開発型のスタートアップ企業への投資を行っています。テクノロジーの社会実装に繋がる産学連携活動などの成長支援を通じて、次世代の有力産業・イノベーション創出を目指します。 各企業様における実情・ニーズに応じ、アカデミア・研究機関との実効的な産学連携方策を講じて継続的に支援します。また、メンバー全員が日本・米国など海外におけるVC投資に加え、創業・スタートアップ企業の経営に関する豊富な経験を有しているため、徹底した実務面のハンズオン支援を補完的に実施します。 今回、特に創薬スタートアップについては、製薬企業出身者のチャレンジも積極的に応援し、創薬スタートアップエコシステムのアップデートに貢献すべく取り組んでまいります。 |
備考：E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。
最終更新日 令和7年4月15日