公募情報 平成31年(令和元年)度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)」に係る公募について
更新履歴
令和元年5月27日 公募説明会資料および主なQ&Aを掲載、また公募要領を一部訂正しました。
令和元年5月21日 公募説明会(大阪会場)の参加申込みを締め切りました。
令和元年5月16日 公募説明会(東京会場)の参加申込みを締め切りました。
令和元年5月14日 公募説明会の開催内容を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 再生医療 |
公募締め切り | 令和元年6月10日(月) 12時【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和元年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)」の研究開発課題の公募を行います。詳細については、公募要領をご参照ください。
# | 分野等、公募研究開発課題名 | 補助対象経費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | 再生医療等製品シーズの開発促進 | 1課題当たり年間 70,000千円程度 |
最長3年 2019年度~2021年度 |
0~5課題程度 |
2 | 再生医療等製品の産業化を支える個別要素技術の開発 | 1課題当たり年間 50,000千円程度 |
最長3年 2019年度~2021年度 |
0~3課題程度 |
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- <本事業において対象となる「再生医療等製品」について>
- 薬機法で定義される再生医療等製品のうち、疾患の治療を目的とする製品であり、製品中に細胞を含むものを対象とします。疾患の治療を目的としない製品や、治療を目的とするものの最終製品に細胞を用いない製品は含みません。
事業概要
再生医療シーズの開発を進める民間企業(アカデミア発のベンチャー企業を含む)においては、薬事規制に沿った非臨床試験や製造方法の確立、品質管理等に対応できずシーズ開発が中断し迅速な企業治験につながらないこと、あるいは再生医療等製品の製造工程や品質管理、安全性・有効性等評価の方法や規格等が確立されておらず、既存の医薬品等の製造工程や評価項目をそのまま適用できないことが、再生医療等製品の産業化加速の大きな障壁の一つとなっています。また、それらの再生医療等製品を普及させるためには、製造コストや品質管理コストの削減、安全性の向上も求められます。
そこで本事業では、ベンチャー企業を含む民間企業を対象とし、企業が有する臨床開発前段階のシーズを迅速に臨床開発に進めるための研究開発及びシーズ開発に必要な試薬や装置等周辺の個別要素技術の開発を支援します。
事業の案内ページ
公募期間
※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
公募説明会
終了しました。公募説明会資料と主なQ&Aについては下の資料をご参照ください。
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によりご応募ください。応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。
研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
応募先
公募スケジュール
公募期間
令和元年5月10日(金)~6月10日(月)12時(厳守)
書面審査
令和元年6月中旬~7月上旬(予定)
面接(ヒアリング)審査
令和元年7月22日(月)/23日(火)(予定)
必要に応じ、開催1週間前に対象課題にのみ通知します。
研究開発開始(補助金交付決定)
令和元年9月1日(日)(予定)
資料
掲載日 令和元年5月10日
最終更新日 令和元年5月27日