公募情報 若手あり 平成31年(令和元年)度 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題<トランスレーショナル・リサーチ1,2,3>)」の採択課題について
更新履歴
令和元年8月13日 トランスレーショナル・リサーチ1の採択結果を掲載しました。
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用 |
分野 | 再生医療,健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和元年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題<トランスレーショナル・リサーチ1,2,3>)」(公募期間:TR1/平成31年3月18日から令和元年5月20日、TR2,3/平成31年3月18日から平成31年4月18日)を実施する委託対象先について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、以下の通り、採択研究課題を決定しましたのでお知らせいたします。
トランスレーショナル・リサーチ1
研究開発課題名 | 研究代表機関 | 研究開発代表者 |
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ヒトiPS細胞由来ライディッヒ細胞の作製 | 神戸大学 | 青井 貴之 |
シェルタリン因子を用いた造血幹細胞の機能再生と増幅系の確立 | 九州大学 | 新井 文用 |
最適化したダイレクトリプログラミングによる革新的肺再生 | 慶應義塾大学 | 石井 誠 |
がん抗原を負荷する抗原提示細胞プラットフォームの開発 | 国立がん研究センター | 植村 靖史 |
iPS細胞を用いた機能的ヒト腸管グラフト構築・製造法の開発 | 東京医科歯科大学 | 岡本 隆一 |
ヒトiPS細胞を用いた慢性腎臓病に対する細胞療法の開発 | 京都大学 | 長船 健二 |
完全非侵襲的新生ニューロン補充による新規脳梗塞治療法の創出 | 九州大学 | 中島 欽一 |
協調的眼細胞誘導法による眼腺組織作製と再生治療法開発 | 大阪大学 | 林 竜平 |
ヒト多能性幹細胞を用いた小脳疾患に対する再生医療のための技術 | 関西医科大学 | 六車 恵子 |
新しいiPS細胞由来心筋特異的前駆細胞による低侵襲心臓再生法 | 京都大学 | 山下 潤 |
(研究開発代表者50音順)
トランスレーショナル・リサーチ2
研究開発課題名 | 研究代表機関 | 研究開発代表者 |
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三次元細胞積層技術による膀胱機能障害の改善に関する研究 | 信州大学 | 今村 哲也 |
低分子化合物によるヒト肝前駆細胞を用いた肝硬変治療 | 長崎大学 | 江口 晋 |
安全な再生医療実現へ向けた革新的細胞デバイスの構築 | 東北大学 | 後藤 昌史 |
6型コラーゲン欠損筋ジストロフィーに対する細胞治療法の開発 | 京都大学 | 櫻井 英俊 |
ヒト肝臓オルガノイドによる血液凝固異常症の革新治療概念の実証 | 東京医科歯科大学 | 武部 貴則 |
(研究開発代表者50音順)
トランスレーショナル・リサーチ3
採択無し
掲載日 令和元年7月8日
最終更新日 令和元年8月13日