公募情報 若手あり 平成30年度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募について
更新履歴
11月15日追記 資料欄「研究開発提案書 記載上の注意」を一部修正しました。
11月14日追記 公募説明会資料(抜粋)を掲載しました。
11月10日 公募説明会は終了しました。
【重要なお知らせ】
11月2日(木)12時~14時頃までの約2時間、資料欄にある公募要領等6点について異なるファイルを掲載しておりました。
この間に資料をダウンロードされた方は大変お手数ですが、再度ダウンロードをお願い致します。
ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 新興・再興感染症に対応した研究 |
公募締め切り | 平成29年12月6日(水) 正午 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
公募課題番号 | 公募課題名 | 委託研究開発費の規模 | 研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 新型インフルエンザ等呼吸器感染症に係る開発研究 | 1課題あたり年間 10,000千円~20,000千円 程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~6課題程度 |
2 | HTLV-1対策に資する開発研究 | 1課題あたり年間 5,000千円~10,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
3 | 薬剤耐性菌対策に資する開発研究 | 1課題あたり年間 5,000千円~34,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~4課題程度 |
4 | 結核対策に資する開発研究 | 1課題あたり年間 10,000千円~24,000千円 程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
5 | ハンセン病対策に資する開発研究 | 1課題あたり年間 5,000千円~12,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
6 | 下痢原性細菌感染症に関する開発研究 | 1課題あたり年間 10,000千円~34,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
7 | ワクチン対策に資する開発研究 | 1課題あたり年間 10,000千円~26,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
8 | 節足動物媒介性感染症に関する開発研究 | 1課題あたり年間 5,000千円~18,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~4課題程度 |
9 | 動物由来感染症に関する開発研究 | 1課題あたり年間 5,000千円~10,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
10 | バイオリスク管理に関する開発研究 | 1課題あたり年間 7,500千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
11 | マスギャザリングにおける感染症の検査体制強化に資する開発研究 | 1課題あたり年間 7,500千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
12 | 感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出、診断・治療・予防法の開発研究 | 1課題あたり年間 5,000千円~10,000千円程度(間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~3課題程度 |
【若手育成枠】 1課題あたり年間 5,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
2~4課題程度 |
事業概要
平成 30年度は、国内外で対策が必要な感染症について、患者及び病原体に関わる疫学調査、病原体のゲノム及び性状・特性等の解析、病態解明等、総合的な感染症 対策の強化を目指した基盤的研究を継続して推進します。得られた知見をもとに新たな診断法・治療法・予防法の開発を目指します。これら感染症研究に携わる 若手研究者の育成を実践的な環境下で行い、感染症研究の人的基盤の拡大を図ります。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ などの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)。
公募期間
※締切は平成29年12月6日(水)正午となります。
公募説明会
開催日:平成29年11月9日(木)14時~(受付開始13時30分)
会場:AMED本部 20階 201会議室等(東京都千代田区大手町1-7-1読売新聞ビル)
この説明会は感染症実用化事業
- 肝炎等克服実用化研究事業(肝炎等克服緊急対策研究事業)
- エイズ対策実用化研究事業
- 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等研究開発推進事業 の3事業合同説明会となります。
詳しくは下記プログラムをご覧ください。
プログラム
【注意】公募要領は当日配布しません。
該当する事業の公募要領等は各自HPよりダウンロードして持参ください。
公募説明会は終了しました。
応募方法
AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業公募要領を参照ください。
応募先
資料
※1)提案書類の記載要領については、研究開発提案書記載上の注意、研究開発提案書(記載例付)をご参照ください。
※2)昨年度とは提案書類の様式が異なりますので、旧様式を使用しないようご注意ください。
掲載日 平成29年11月2日
最終更新日 平成29年11月15日