公募情報 若手あり 平成31年度 「肝炎等克服緊急対策研究事業」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、本事業の課題評価委員会(名簿)における厳正な審査を行った結果、平成31年度「肝炎等克服緊急対策研究事業」の採択課題を決定しましたのでお知らせいたします。
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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榎本 信幸 | 山梨大学 | 教授 | 次世代シークエンス技術を用いたC型肝炎の直接作用型抗ウイルス薬による治療後病態に影響をおよぼす因子に関する研究 |
田中 靖人 | 名古屋市立大学 | 教授 | C型肝炎の直接作用型抗ウイルス薬による治療後の病態変化に影響を及ぼす宿主因子等の同定を目指したゲノムワイド研究 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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金子 周一 | 金沢大学 | 教授 | C型慢性肝炎からの肝発がんを予防する研究 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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河田 則文 | 大阪市立大学 | 教授 | リコンビナントCytoglobinを用いた脱肝線維化治療薬開発に関する研究 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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大段 秀樹 | 広島大学 | 教授 | 多機能幹細胞を用いた免疫賦活化療法による新規肝炎/肝癌治療の開発研究 |
加藤 直也 | 千葉大学 | 教授 | 細胞性自然免疫応答賦活によるC型肝炎における肝発がん予防法の開発 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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村松 正道 | 国立感染症研究所 | 部長 | 肝炎ウイルスの感染複製増殖と病原性発現を阻止するための基盤的研究とその応用のための基盤的開発 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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大塚 基之 | 東京大学 | 講師 | B型肝炎に関する病態生理の新たな解明に基づく制御法開発 |
岡本 徹 | 大阪大学 | 准教授 | 肝炎ウイルスの病原性発現を阻止する新しい治療法開発に資する研究 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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徳永 勝士 | 東京大学 | 教授 | B型肝炎ウイルスおよびヒトゲノムの解析に基づくクリニカルシークエンスに向けた研究 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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山本 拓也 | 医薬基盤・健康・栄養研究所 | プロジェクトリーダー | Functional cureを可能とするHBVに対する免疫学的治療戦略の構築 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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竹原 徹郎 | 大阪大学 | 教授 | C型肝炎ウイルス排除治療による肝硬変患者のアウトカムに関する研究開発 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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中川 勇人 | 東京大学 | 助教 | NASHから肝硬変・肝癌へと至る過程における脂肪沈着減少(burned-out NASH)の意義解明とそれに基づく新規治療戦略 |
朝比奈 靖浩 | 東京医科歯科大学 | 寄附講座教授 | ヒトiPS細胞誘導性肝オルガノイドを用いた革新的疾患モデルの開発および肝線維化と発がんを抑止する治療法の創成 |
研究開発代表者名 | 所属機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
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杉山 真也 | 国立国際医療研究センター | 副プロジェクト長 | B型肝炎ウイルス全長POLの大量発現系の開発とその新規薬剤開発への応用 |
山根 大典 | 東京都医学総合研究所 | 主席研究員 | 肝細胞に内在する抗ウイルスシグナルの解明を基軸とした新規抗ウイルス戦略の開発 |
高山 和雄 | 大阪大学 | 助教 | 肝疾患関連遺伝子TLL1の機能解析とその制御に関わる研究 |
掲載日 平成31年3月22日
最終更新日 平成31年3月22日