令和8年度 「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」に係る公募について
基本情報
| 公募の段階 | 公募 |
|---|---|
| 開発フェーズ | 基礎的 |
| 分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト,生活習慣病・老年医学,認知症・精神・神経疾患 |
| 公募締め切り | 令和8年4月27日(月) 正午【厳守】 |
| お問い合わせ先 |
|
公募内容
日本医療研究開発機構(AMED)は、「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」に係る以下の公募を行います。
本事業では、予防・健康づくりに関する行動変容介入を対象とするヘルスケアサービスについて、事業者及び利用者等のステークホルダーが、科学的エビデンスに基づいて開発・評価・利用を行うことができる持続可能な基盤の構築を目指します。
ヘルスケアサービスは技術革新や社会環境の変化に伴い継続的に進化しており、既存のエビデンスを一度整理するのみでは十分とは言えません。最新の研究成果や実装事例を反映した継続的なエビデンス更新が必要となっています。また、関連研究データの増加及び多様化が進む中、従来の手法のみでは迅速かつ網羅的な整理・評価が困難になりつつあることも課題です。このような状況を踏まえ、本事業では、エビデンスの体系的整理及び創出を支援するとともに、AI(Artificial Intelligenceの略称。人工知能の意。)技術を活用したエビデンス整理・評価手法の高度化及び効率化に資する研究開発を支援します。
本事業を通して、予防・健康づくり領域におけるヘルスケアサービスや製品を科学的に評価する基盤を整備し、国民の健康課題に資する産業創出への展開を成果とします。
公募内容の詳細については、公募要領をご参照ください。
分野(1)予防・健康づくりに関するエビデンス構築
| # | 分野、領域、テーマ等 | 研究開発費の規模 (間接経費等を含まず)*1 |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
|---|---|---|---|---|
| 1.1 |
既存指針更新に資するエビデンス構築分野 | 1課題当たり年間 21,000千円(上限) |
令和8年8月 (予定) ~令和10年度末 |
0~4課題程度 |
| 1.2 |
指針策定を見据えた疾患領域 エビデンス構築分野(歯科口腔、呼吸器等) |
1課題当たり年間 21,000千円(上限) |
令和8年8月 (予定) ~令和10年度末 |
0~3課題程度 |
| 1.3 |
指針策定を見据えた生活習慣関連 エビデンス構築分野(睡眠、運動等) |
0~3課題程度 |
*1研究開発費とは、直接経費の総額又は補助対象経費(間接経費又は一般管理費を除く)の総額を指します。
分野(2)予防・健康づくりに関するエビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発
| # | 分野、領域、テーマ等 | 研究開発費の規模 (間接経費等を含まず)※1 |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
|---|---|---|---|---|
| 2.1 |
AI*2を用いた予防・健康領域の システマティックレビュー手法の開発分野 |
1課題当たり年間 15,000千円(上限) |
令和8年8月 (予定) ~令和9年度末 |
0~2課題程度 |
| 2.2 |
AIを用いた多面的価値 (経済的価値を含む)評価手法の開発分野 |
1課題当たり年間 20,000千円(上限) |
令和8年8月 (予定) ~令和10年度末 |
0~2課題程度 |
| 2.3 |
AIを用いた異質性評価手法 の開発分野 |
0~2課題程度 |
*1研究開発費とは、直接経費の総額又は補助対象経費(間接経費又は一般管理費を除く)の総額を指します。
*2本公募において「AI」とは、機械学習、大規模言語モデル(LLM)等の知能情報処理技術並びに、知覚情報処理、 認知科学、感性情報処理等の関連研究分野を含む、人工知能に関する技術及び学術領域を指す。以後、分野 2 におけ る「AI」については、本定義と同義とする。
事業概要
科学的エビデンスに基づくヘルスケアサービスの社会実装を目指し、関連医学会が中心となり、成人期の健康課題(高血圧症、糖尿病、慢性腎臓病等の生活習慣病)、老年期の健康課題(認知症、サルコペニア、フレイル)、職域の健康課題(メンタルヘルス、女性の健康)に係る一次予防、並びに脂肪肝関連疾患、循環器疾患、婦人科疾患に係る二次・三次予防について、指針※2の策定を段階的に進めています。
また、予防・健康づくり領域では、疾患発症を主要評価項目とすることやランダム化比較試験の実施が困難な場合が多く、行動変容の継続性を含む効果評価手法の確立が課題となっています。このため、本事業では、エビデンス構築に併せて当該領域の特性を踏まえた評価指標及び研究手法の開発、ならびにエビデンスを継続的に整理・更新するための手法の高度化に取り組んでいます。
詳しくは事業ポータルサイト(E-LIFEヘルスケアナビ)もご参照ください。
E-LIFE URL:(https://healthcare-service.amed.go.jp/)
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
※1所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
(詳細は公募要領「第Ⅰ部 3章 応募要項」を参照してください。)
公募期間
ヒアリング日程
令和8年6月中旬~下旬(予定)
ヒアリング審査の対象となった課題は、研究開発代表者に原則として1週間前までにご連絡します。
Web会議によるヒアリングとします。
ヒアリング審査の対象外の場合や、ヒアリング審査自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください。ヒアリング審査の対象か否かに関する個別回答は行いません。
公募説明会
公募説明会のご案内
令和8年4月上旬を見込んでいます。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領をご参照ください。
※1 応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録まで日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他省庁等が所管する制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。(既に他省庁等が所管する制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません)※2 e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
※3 研究機関の登録方法はe-Radポータルサイトをご参照ください。
応募先
資料
- 公募要領
- (分野1)様式1 研究開発提案書
- (分野2)様式1 研究開発提案書
- (分野共通)様式2 承諾書
- (分野共通)ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式
- ※様式1は分野ごとに異なりますのでご注意ください。
- ※公募要領および研究開発提案書(申請書式)についてご質問等ありましたら、上記の問い合わせ先E-mailアドレスにメールにてご連絡ください。
掲載日 令和8年3月12日
最終更新日 令和8年3月12日


