公募情報 令和7年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療・細胞治療次世代製造技術開発)」に係る公募について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 該当なし
分野 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト
公募締め切り 令和7年8月25日(月) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理になるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いいたします。 AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 
再生医療研究開発課担当
E-mail: saisei2“AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和7年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療・細胞治療次世代製造技術開発)」の研究開発課題の公募を行います。詳細については、公募要領をご参照ください。

分野等、公募研究開発課題名 補助対象経費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施予定期間 新規採択課題予定数
再生医療等製品の製造プロセス自動化に資する製造機器・分析機器の開発 1課題当たり年間
173,000千円(上限)
(注1)(注2)
令和7年12月(予定)
~令和9年度末
0~3課題程度

(注1)補助対象経費には、直接経費に加え、間接経費を直接経費の30%を上限として計上を認めます。
(注2)補助対象経費のうち直接経費の3分の2の金額とその0~30%の金額の合計を補助金として交付します。

事業概要

本事業では、再生医療等製品(ヒト細胞加工製品)の安定的かつ効率的な商用製造の実現に向けて、製造プロセスに関わる製造機器・分析機器等の自動化へ向けた開発を推進し、それらを統合した汎用的に活用可能な製造自動化プラットフォームの開発を目指します。また、製品に関する適切な製造データ、品質・安全性データ等を収集・解析・管理できるような国際的に通用する汎用的なデータ形式、データ管理システム等を検討し、それらの製造機器・分析機器等への反映を目指します。

応募資格者

公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領「第3章 応募要項 3.1 応募資格者」を参照してください。)

公募期間

令和7年7月22日(火) ~ 令和7年8月25日(月) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理になるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いいたします。 AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。

※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。

ヒアリング日程

令和7年10月22日(水)(予定)
※ヒアリング審査を実施する対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までにE-mailにてご連絡します。

公募説明会

公募説明会は実施いたしません。
※公募要領および研究開発提案書(申請書式)についてご質問がございましたら、上記の問い合わせ先E-mailアドレスにメールにてご連絡ください。

応募方法

研究開発提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)で期限内に提出してください。
応募に関する詳細は、公募要領の「第4章 提案書類」をご参照ください。

※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していません。所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
※ヒト全ゲノムシークエンス解析を実施する場合、ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式の提出が必須になります。ヒト全ゲノムシークエンス解析を実施する場合で、ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式の提出がない場合は、応募申請は「不受理」となり、審査の対象となりませんので、ご留意ください。シークエンスデータやプロトコール情報の詳細については、公募要領の第3章「3.5 データシェアリング」を参照してください。また、所定様式が提出されている場合であっても、ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコールが、第3章「3.5 データシェアリング」に記載している条件を満たさない提案は、「不採択」となりますので、ご留意ください。不明な点がある場合は、お問い合わせください。

応募先

資料

掲載日 令和7年7月22日

最終更新日 令和7年7月22日