公募情報 令和2年度 「ゲノム医療実現推進プラットフォーム事業(先端ゲノム研究開発)」に係る公募について
更新履歴
令和2年4月17日 【注意事項】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を用いて応募いただく際、[様式2]および[様式2別紙]はエクセルファイルの状態でアップロードをお願いいたします。
令和2年4月9日 公募説明用資料を掲載しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,観察研究等 |
分野 | ゲノム医療 |
公募締め切り | 令和2年4月27日(月) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和2年度「ゲノム医療実現推進プラットフォーム事業先端ゲノム研究開発」に係る研究開発課題を以下の要領で公募します。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご参照ください。
分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | 自己免疫疾患分野 | 1課題当たり年間 上限38,000千円程度※2 |
最長5年 令和2年度~令和6年度 |
0~2課題程度 |
2 | 精神疾患分野※1 |
※1 ただし、すでに本事業で支援を実施している双極性障害のリスク遺伝子同定を目指した研究、並びに、既存の精神・神経疾患治療薬による効果及び副作用のリスクに関連する遺伝子の同定を目指した研究は対象外とします。
※2 評価の結果、減額となる可能性があります。
事業概要
本事業はゲノム医療実現推進協議会による「中間とりまとめ」(平成27年7月)での提言を踏まえ、ゲノム医療の実現を目指し、既存のバイオバンク等を研究基盤・連携のハブとして再構築するとともに、その研究基盤を利活用した目標設定型の先端ゲノム研究開発を一体的に推進するものとして平成28年度に開始しました。
今回の2020年度公募では、自己免疫疾患あるいは精神疾患を対象疾患として、疾患メカニズムの解明とともに、創薬への橋渡し等の観点からアンメットメディカルニーズの解消を目指し、ゲノム情報を活用した精密医療の実現に繋がる研究開発を中心に採択します。
ただし、すでに本事業で支援を実施している双極性障害のリスク遺伝子同定を目指した研究、並びに、既存の精神・神経疾患治療薬による効果及び副作用のリスクに関連する遺伝子の同定を目指した研究は対象外とします。
応募資格者
本事業の応募資格者は、公募要領で定める要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
公募期間
ヒアリング日程
本公募では、必要に応じて面接(ヒアリング)審査を実施します。ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則としてヒアリングの一週間前までに電子メールにてご連絡します。
※ヒアリング対象外の場合やヒアリングを実施しない場合には連絡いたしませんので、採択可否の通知までお待ちください。
- 面接(ヒアリング)審査:令和2年6月3日(水)(予定)
公募説明会
今回はコロナウイルス感染症対策として公募説明会は開催いたしません。
下記の公募説明資料をご参照いただき、ご質問等がございましたら、ゲノム医療実現推進プラットフォーム事業担当までE-mailにてお問い合わせください。
E-mail:genome-platform”AT”amed.go.jp
※上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください
2020年度ゲノム医療実現推進プラットフォーム事業先端ゲノム研究開発公募説明資料
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を用いてご応募ください。
応募に関する詳細は、「公募要領」をご参照ください。
また、「e-Rad操作マニュアル」は、「e-Radポータルサイト」よりご参照ください。
応募先
選考スケジュール
書面審査:令和2年4月下旬~令和2年5月下旬(予定)
面接審査:令和2年6月3日(水)(予定)
採択可否の通知:令和2年6月下旬(予定)
資料
掲載日 令和2年3月31日
最終更新日 令和2年4月17日