公募情報 平成28年度 「ゲノム医療実用化推進研究事業」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | ゲノム医療 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成28年度「ゲノム医療実用化推進研究事業」について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
研究開発課題名 | 所属機関(代表機関) | 研究開発代表者 |
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チオプリン不耐例を判別するNUDT15 R139C遺伝子多型検査キットの開発を軸とした炎症性腸疾患におけるゲノム医療実用化フレームワークの確立 | 東北大学 大学病院 | 角田 洋一 |
スプライシング操作化合物を対象としたファーマコゲノミクス解析に基づく遺伝性難病治療薬の開発研究 | 京都大学 大学院医学研究科 | 萩原 正敏 |
HER2陽性乳癌に対する手術省略を目指したバイオマーカー開発研究 | 国立がん研究センター | 向井 博文 |
掲載日 平成28年8月22日
最終更新日 平成28年8月22日