公募情報 令和2年度 「革新的先端研究開発支援事業ステップタイプ(FORCE)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用 |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度「革新的先端研究開発支援事業ステップタイプ(FORCE)」について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
研究開発課題 | 研究開発 代表者 |
所属機関 | 職名 | 応募目的分野 | 終了タイプ |
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メタゲノムワイド関連解析による疾患特異的微生物叢解明と個別化医療実装 | 岡田 随象 | 大阪大学 | 教授 | ヒト疾患との相関性の検証 | PRIME |
好中球活性化制御分子のヒト肺癌における抗腫瘍免疫応答への関与の解明 | 熊ノ郷 淳 | 大阪大学 | 教授 | ヒト疾患との相関性の検証 | AMED-CREST |
ヒト腫瘍でプロスタグランジンEP2及びEP4受容体依存的に免疫回避を行う細胞集団の同定 | 成宮 周 | 京都大学 | 寄付講座教員 (特任教授) |
ヒト疾患との相関性の検証 | AMED-CREST |
ヒト子宮内膜を用いた着床障害の診断ツールの開発 | 廣田 泰 | 東京大学 | 講師 | ヒト疾患との相関性の検証 | PRIME |
Psychiatric symptoms associated with autoimmune diseases: The metabolic link | ファガラサン シドニア | 理化学研究所 | チームリーダー | ヒト疾患との相関性の検証 | AMED-CREST |
医療につながる分析手法や測定機器の多様な条件下での実施例に基づいた汎用性の検証(分析技術の汎用性の検証)分野からの採択はありませんでした。
評価経過情報
公募期間 | 令和元年11月13日~令和元年12月18日 正午(日本時間) |
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ヒアリング実施日 | 令和2年2月27日 |
会合審査日 | 令和2年2月27日 |
応募件数 | 29件 |
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書面評価通過数 | 9件 |
採択数 | 5件 |
添付資料
掲載日 令和2年3月27日
最終更新日 令和2年3月27日