公募情報 平成30年度 「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 (2次公募)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 医薬品創出 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成30年度「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 (2次公募)」について、課題評価委員会(事前評価)(別紙)において厳正な審査を行い、下記の通り採択課題を決定しました。
研究開発課題名 | 代表機関名 | 研究開発代表者 |
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糖鎖抗原を創薬ターゲットとする病原性抗酸菌感染症予防および治療法の開発 | 順天堂大学 | 岩渕 和久 |
ポリシアル酸認識機構を基盤とする精神疾患と癌の診断・治療の技術革新研究 | 名古屋大学 | 佐藤 ちひろ |
ケラタン硫酸二糖とそのアナログによるCOPD治療効果に関する研究 | 大阪府立病院機構大阪国際がんセンター | 谷口 直之 |
新しい糖鎖創薬の標的・HEG1に対する抗体医薬の開発 | 神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター | 辻 祥太郎 |
ラミニン結合性機能糖鎖を応用した筋ジストロフィー治療薬の開発 | 東京都健康長寿医療センター | 萬谷 博 |
IgSF膜タンパク質の糖鎖の構造、機能解析と、がんにおける治療標的の確立 | 東京大学 | 村上 善則 |
(以上 敬称略 五十音順)
評価経過情報
公募期間 | 平成30年7月3日(火)~平成30年8月3日(金) |
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ヒアリング審査実施日 | 平成30年9月20日(木) |
申請課題数 | 34課題 |
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書面評価通過課題数 | 10課題 |
採択課題数 | 6課題 |
関連リンク
掲載日 平成30年10月18日
最終更新日 平成30年10月18日