公募情報 令和2年度 「ウイルス等感染症対策技術開発事業」(3次公募)の採択課題について

基本情報

公募の段階 採択
開発フェーズ 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験
分野 医療機器・ヘルスケアプロジェクト,感染症
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 
医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課

ウイルス等感染症対策技術開発事業
担当
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
E-mail: V-kiki“AT”amed.go.jp
備考:
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
(電話およびFAXでのお問い合わせは受け付けできません。)

採択内容

  • 令和2年度「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に係る公募(3次公募)について、課題評価委員会(別紙)において厳正な審査を行った結果、以下の通り決定致しましたのでお知らせいたします。
  • 本プロジェクトでは、早期・大量の感染症検査の実現に向けて、新しい検査手法やシステム等の確立を目的とする開発・実証研究について募集致しました。

開発・実証研究支援

「早期・大量の感染症検査の実現に向けて、新しい検査手法やシステム等の確立を目的とする開発・実証研究支援」
研究開発課題名 代表機関 役職 研究開発代表者
多検体検査を可能にする次世代型オートメーション技術を利用した画期的な新型コロナウイルス検査法の確立
北里大学 教授 浅見 行弘
安全・効率的な大量感染症検査システムの構築とプール方式の実証研究 東京大学 特任准教授 大澤 毅
ヒト型汎用ロボットを中心とした新興再興感染症PCR検査と全ゲノムシーケンス解析の包括的自動化 筑波大学 特命教授 佐藤 孝明
AIナノポアによる新型コロナウイルス・スクリーニング検査法に関する研究開発 大阪大学 教授 谷口 正輝
COVID-19に対する唾液を用いた社会的検査体制を構築する研究 慶應義塾大学 教授 西原 広史
新型コロナウイルス感染症に対する安全かつ大量処理可能な全自動遺伝子検査システムの実証・比較研究 京都大学 准教授 松村 康史

評価経過情報

開発・実証研究支援

公募期間 令和2年9月24日(木)~令和2年10月8日(木)
課題評価委員会 令和2年10月19日(月)
申請数 32
書面評価通過数 16
採択数 6
 

掲載日 令和2年11月20日

最終更新日 令和2年11月20日