公募情報 令和2年度 「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に係る公募(3次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験 |
分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト,感染症 |
公募締め切り | 令和2年10月8日(木) 【正午】(厳守) |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和2年4月7日に閣議決定された「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」を受け、民間企業・大学・研究機関における機器・システムの開発等を支援するために、「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に係る公募を開始します。
公募内容詳細については公募要領をご参照ください。
事業概要
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って経済社会活動の停滞が顕著になっているところ、感染拡大を防ぎつつ、プール方式等により無症状の患者を効率的にスクリーニングする検査体制が必要となっています。また、季節性インフルエンザの流行期に検査や医療に対する需要が急増することを踏まえると、本格的な冬が到来する前に、特に重症化するリスクが高い高齢者や基礎疾患を有する者への対応も含め、ロボットの活用等による効率的な検査システムの実用化が欠かせません。こうした状況を踏まえ、本事業では、新たな検査手法等の確立に資する開発・実証等を支援します。
公募詳細
公募研究開発課題の概要は以下のとおりであり、早期・大量の感染症検査の実現に向けて、新しい検査手法やシステム等の確立を目的とする開発・実証研究課題を含みます。
分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 | |
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1 | 早期・大量の感染症検査の実現に向けて、新しい検査手法やシステム等の確立を目的とする開発・実証研究 | 1課題当たり年間 200百万円程度 |
令和2年度 | 0~7課題程度 |
(注1)契約方式は、補助金交付であり、定額100%補助となります。
詳細は、公募要領をご確認ください。
応募資格者
本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす機関に所属する者で、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ等の責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。
公募期間
公募説明会
公募説明会は開催致しません。公募要領をご参照の上、ご不明な点はお問い合わせをお願いします。
応募方法
応募は、e-Rad(府省共通研究開発管理システム)を通じて申請してください。
提案書の詳細は、公募要領の「Ⅲ.公募・選考の実施方法」の記載を確認の上、作成願います。
研究開発代表者が応募に必要な書類を指示されたファイル形式でe-Radへアップロードしてください。
※e-Radに入力するためには、企業等を含む全ての分担機関の「研究機関登録」と「研究開発分担者の研究者番号」の取得が必要となります。「研究機関登録」と「研究開発分担者の研究者番号」の取得には2~3週間かかる場合があります。
十分な時間的余裕を持って手続きいただきますようお願いします。
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言等の社会情勢に鑑み、e-Radでの提出ができない場合はその理由(研究機関の承認ができないなど)を応募〆切の正午までに上記の『お問い合わせ先』のメールアドレスへご連絡ください。ご連絡をいただきましたら、担当者より返信させていただきます。
応募先
スケジュール
項目 | 早期・大量の感染症検査の実現に向けた実証研究支援 |
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公募期間 | 令和2年9月24日~令和2年10月8日 |
書面審査 | 令和2年10月上旬~令和2年10月中旬(予定) |
ヒアリング審査※ | 令和2年10月中旬(予定) |
採択可否の通知 | 令和2年10月中旬(予定) |
研究開始(契約締結) | 令和2年10月中旬(予定) |
※必要に応じて実施、または書面による質疑応答
資料
関連リンク
掲載日 令和2年9月24日
最終更新日 令和2年9月24日