公募情報 令和2年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(QbDに基づく再生医療等製品製造の基盤開発事業)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(QbDに基づく再生医療等製品製造の基盤開発事業)」(公募期間:令和2年7月6日から令和2年8月3日) を実施する対象先について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、以下の通り、採択研究課題を決定しましたのでお知らせいたします。
本事業では、再生医療等製品における細胞製造の効率化・製造技術のパッケージ化を加速するにあたり、具体的な再生医療等製品をモックアップに設定した上で、製品製造に関わるステークホルダーがコンソーシアムを形成し、QbDの考えに基づく製品スケールでの製造の実現可能性と具体的アプローチ方法を提示し、様々な再生医療等製品への水平展開可能性を示すとともに、規制や国際化にも対応した国内産業基盤の確立を目指します。
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 代表機関 | 所属 役職 |
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ヒト細胞加工製品の製造に向けたQbDに基づく管理戦略の構築と新たな核となるエコシステムの形成 | 紀ノ岡 正博 | 大阪大学 | 工学研究科 教授 |
評価経過情報
課題数 | |
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申請数 | 3 |
書面審査通過数 | 2 |
採択数 | 1 |
掲載日 令和2年9月28日
最終更新日 令和2年9月28日