公募情報 令和7年度 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム（疾患特異的iPS細胞を用いた病態解明・創薬研究課題）」の採択課題について
基本情報
| 公募の段階 | 採択 |
|---|---|
| 開発フェーズ | 基礎的 |
| 分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
| お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）は、令和7年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム（疾患特異的iPS細胞を用いた病態解明・創薬研究課題）」に係る公募について、課題評価委員会において厳正な審査を行い、下記のとおり採択課題を決定しました。
| 研究開発課題名 | 研究開発代表者 | ||
|---|---|---|---|
| 所属 | 役職 | 氏名 | |
| 疾患特異的iPS細胞を用いたアルツハイマー病初期の青斑核ノルアドレナリン神経の変性機序解明 | 国立長寿医療研究センター | 部長 | 飯島 浩一 |
| iPS細胞を用いた多系統萎縮症の病態に関する研究開発 | 国立精神・神経医療研究センター | 室長 | 尾崎 心 |
| iPS技術で解明するミクログリア介在アルツハイマー病態 | 東京大学 | 助教 | 高鳥 翔 |
| 代謝的成熟性を獲得したiPS心筋細胞を利用した遺伝性肥大型心筋症の心筋エネルギー代謝異常の解析 | 兵庫医科大学 | 主任教授 | 塚本 蔵 |
| iPS細胞を用いた小児特発性ネフローゼ症候群のNPHS1リスクアリルに関する病態機序解明研究 | 神戸大学 | 講師 | 堀之内 智子 |
| HTLV-1関連脊髄症（HAM）の治療開発を加速する患者特異的iPS細胞を用いた次世代神経病態モデルの開発 | 聖マリアンナ医科大学 | 主任教授 | 山野 嘉久 |
（研究開発代表者 敬称略）
評価経過情報
疾患特異的iPS細胞を用いた病態解明・創薬研究課題
| 公募期間 | 令和7年1月7日（火）～令和7年3月14日（金） |
|---|---|
| ヒアリング審査実施日 | 令和7年5月15日（木）、5月16日（金） |
| 公募課題名 | 申請数 | ヒアリング 審査数 |
採択数 |
|---|---|---|---|
| 再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム（疾患特異的iPS細胞を用いた病態解明・創薬研究課題） | 45 | 15 | 6 |
掲載日 令和7年6月17日
最終更新日 令和7年6月17日